村上龍著。
Amazonで注文した際、送料がちょっと足りなかったので文庫版のこれを追加しました。
ふむ、村上氏2作目。まだまだ若い小説で、最初の頃のドラッグ文学?、グロテスクな表現満載なころ。ちょっと題名とイメージが違ったのだけれど。
戦争と祭りとは紙一重…と一言で片付けてしまうとかなり語弊があるけれど、集団である種の熱情を持って突っ走るというところは似ているのか?高揚感に酔うところも?
私が小さい頃から祭りが嫌いだったのも、そう言ってしまうとわかりやすいかも。
ここでいう戦争とは、スイッチオンでミサイルや爆弾が飛ぶようなものではなく、肉弾戦なんだけれど。
かなりざらざらした読感で、若い頃なら夢中になっただろうと思うけれど、ちょっとしんどかった。次は何を読もうか。ちょっと一息つけるのがいいなぁ。
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ふむ、村上氏2作目。まだまだ若い小説で、最初の頃のドラッグ文学?、グロテスクな表現満載なころ。ちょっと題名とイメージが違ったのだけれど。
戦争と祭りとは紙一重…と一言で片付けてしまうとかなり語弊があるけれど、集団である種の熱情を持って突っ走るというところは似ているのか?高揚感に酔うところも?
私が小さい頃から祭りが嫌いだったのも、そう言ってしまうとわかりやすいかも。
ここでいう戦争とは、スイッチオンでミサイルや爆弾が飛ぶようなものではなく、肉弾戦なんだけれど。
かなりざらざらした読感で、若い頃なら夢中になっただろうと思うけれど、ちょっとしんどかった。次は何を読もうか。ちょっと一息つけるのがいいなぁ。