社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社民党 京都府連合 幹事長・政策審議会長(近畿ブロック協議会副議長) 野崎靖仁、49歳。
日々の思いを綴ります。
 



01:01 from web
なぜか、おすすめユーザーに水嶋ヒロ / 齋藤智裕 @hiro_mizushima が。なぜだろうなぜかしら。
02:57 from twitbackr
11月10日(水)のつぶやき - 社民党 京都府連合 副主席 野崎靖仁 語録 http://bit.ly/9355oR #twitbackr
10:36 from goo
遠藤周作 『反逆』 #goo_nozaki_yasuhito http://blog.goo.ne.jp/nozaki_yasuhito/e/3a587bcf098669df4e4ff24ccdbf63a2
10:37 from twitbackr
遠藤周作 『反逆』 - 社民党 京都府連合 副主席 野崎靖仁 語録 http://bit.ly/bZlPXg #twitbackr
10:49 from web
「工業製品輸出のために農業を犠牲にする」「日米同盟のために沖縄を犠牲にする」。「一匹の羊を見捨てて九十九匹の羊を助ける」つもりの「リアリズム」。そんな「現実」を少しでも変えていく力が欲しい。理想なき現実主義は現状の追認にすぎない。理想を具現化していく「実現主義」が求められる。
10:54 from web
社会党時代によく聞いたフレーズが「現実を直視する」。現実を直視するのは当然として、「実現のためのロードマップを作る」作業を行わなければ意味がない。でも、それが難しい。
by nozaki_yasuhito on Twitter

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




伊藤茂
『私たちの生きた日本 その「小さな歯車」の記録』
(明石書店)を読む。



伊藤さんは東大卒で1954年に社会党の書記局入り。
1976年に神奈川一区から衆議院議員に当選。
政策審議会長として連合政権協議で活躍。

細川内閣では運輸大臣として入閣。
社民党幹事長、副党首を歴任。

2000年に議員を引退されました。

55年体制の成立から終焉までを
政治の現場で見てこられた伊藤さん。

伊藤さんの自伝であるとともに、
「戦後日本社会党小史」と言うべき内容になっています。

この本の一節を引用します。

しかし現代は違う。
ビジョンを国民に鮮明に語ることが決定的な重要性を持つ。
国民に国の未来を語り、
国民とともに未来を拓くのが現代である。
そのためには政治家も政党も懸命に勉強しなければならない。
同時に理想は大切だが現実は理想だけでは動かない。
すぐれた具体性と現実性と兼ね備えなければならない。
しかも大きな変化の時代であり、
きわめて複雑な世界の構築である。
そういうなかで未来を論じ、提示しなければならない。
ビジョンを鮮烈に語る政治家が求められるときである。
(126~127頁)

賢い国民にならなければ賢い国はできない。
市民が主権者になる時代へ、
「観衆」としての市民から目覚め、
主権者になるために、
誰かが「起床ラッパ」を吹き鳴らさなければならない。

そういう大切なときに、
日本の社会民主主義は役割を担えるのだろうか。
そういう意味では社会民主主義も問われている。
とくに日本で。
(192頁)

和田派の一員でもあった伊藤さんは、
和田博雄の言葉を引用しています。

党活動は政治権力の獲得を目標とした活動である。
政権獲得を目指さない党は殆ど無意味に近い存在である。
社会党は政権を目指して活動しているが、
数々の保守党の失敗はあっても
社会党政権への与論はわかず、
三分の一の壁は意外に厚い。その原因は何か。
多くのことが言われてきたが、
重要な何かが欠けていることは確かだ。

私は恐れる。
根本に於いて私達の大衆に対する信頼と、
大衆の私達に対する信頼が欠けているのではないかと。
そして又、この信頼に応えるに足る
展望ある現実的な計画と行動が欠けているのではないかと。
(161~162頁)

和田博雄や伊藤さんが残した宿題を、
我々現役の世代がいかに克服していくのか。

13~14日に行われる
全国青年議員・青年党員合宿交流会で、
全国の若い同志と共に考えていきたい、と考えています。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )