社民党 京都府連合 野崎靖仁 副主席語録
社会民主党 中央規律委員 野崎靖仁、55歳。
日々の思いを綴ります。
 



党本部の仕事始めでの重野幹事長の発言が話題になっています。

<社民党「我が党はがけっぷち」 仕事始め>
(asahi.com 2010年1月4日19時0分)
http://www.asahi.com/politics/update/0104/TKY201001040212.html

わが党は社民党になって以来、ずっと崖っぷちのような気が…
と思うのですが、幹事長の発言に

「壮大なことを語る我が党だが、
 じゃあ誰がやるのといった瞬間に言葉が途絶えてしまう。」

という言葉を見つけて反省。「お前がやれ」という言葉に弱い私です。

「選挙区3人、比例区3人の当選を目指して頑張る。」

のが参院選の方針なのですが、候補者をどうするかが問題です。

今のところ、比例代表では福島党首吉田忠智さんが候補者となる予定です。

選挙区では近藤正道さんが立候補を表明していますが、
連立与党の枠組みで臨めるかは未定です。

少なくとも選挙区3名、比例3名の候補者を立てないと、
目標の議席数には達しません。

1992年の参院選で日本新党が4議席を獲得。
後の「新党ブーム」の火付け役になりました。

みんなの党も今回の参院選で4議席を獲得すれば、
保守政党再編の重要なカギを握ることになるでしょう。

社民党が今後も一定の存在感を持ち続けるためには、
やはり4議席以上の当選が必要となるでしょう。

社民党の生命線は都道府県議・政令市議ですから、
2011年の統一地方選での議席拡大を見据えて戦略を立てるべきです。

特に青年議員を増やさないと、将来の地方組織の維持が…

青年層へのアピールのためにも、
参議院の比例で30代の候補を擁立してほしいものです。

願望を述べるだけでは何も動かないのですが。


最後に、わかる人にだけわかる動画をお楽しみください。

日高のり子 もう一度ブラックコーヒー


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