Nのブログ吊り篭

(趣味の山歩き)も高齢に成り殆ど止めております、年齢に見合った散歩は続けます、時々は篭を覗いて下さい。

映画「夏の終わり」

2013-09-15 | その他いろいろ

この所暑かったり天候悪かったりでお出かけ機会が有りません、ついつい映画見物です。

  

何時もの映画館です高層ビル群が見えます。

我が家からはここは非常に近いのです、

当家から地元の駅まで5~6分当駅から15分この映画館までが5分

トータルで25分くらいです。

 

 

 

   

 看板のポスターと映画の1シーンです。

 

 

 

あらすじ

結婚して子どももいる年上の作家・慎吾(小林薫)と長きにわたって一緒に生活している知子(満島ひかり)は、慎吾が妻と知子の間を行き来する生活に不満もなく、妻と離婚してほしいと思ったこともなかった。そんなある日、かつて彼女が家庭を捨てて駆け落ちした相手の涼太(綾野剛)と再会。それ以来知子の心は揺らぎはじめ、慎吾との関係を継続させつつも涼太と以前のような関係に戻ってしまい

 

解説

作家、尼僧として活躍する瀬戸内寂聴が自身の体験を基につづったロングセラー小説を、『海炭市叙景』などの熊切和嘉監督が映画化。妻子がいながら不倫を続ける年上の男性作家、昔関係のあった女性にさまざまな感情が芽生え苦しむ年下の男、その二人の間で揺れ動く女性が織り成す三角関係を描く。自らのうちに潜む女の業に苦悩しながらも自分なりの愛を追い求めるヒロインを、満島ひかりが熱演。相手役をベテラン小林薫と綾野剛が務める。

あらすじと解説は「MOVIXさいたま」さんのWEBより転載でした。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
行ってきたのですね (eko)
2013-09-19 14:13:14
瀬戸内寂聴の小説の映画化というので、気になっていましたが。
いかがでしたか?
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行って来たのですが (のんちゃん)
2013-09-20 10:46:49
(eko)さん、この所雑用が色いろと有りまして合間に一人で急ぎ行って来ました。
何故かあまり感動はしませんでした、太宰治の女版と云う所でしょうか、
PCメールにも目をですよ
返信する

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