ヒトツバタゴ なんじゃもんじゃ 雪の花 薩摩街道佐敷宿桝屋

昨日薩摩街道佐敷宿桝屋の前を通りかかると、おもいっきり剪定されていたヒトツバタゴの花が咲いていました。

この花は私の自宅の隣の坂本さんのお宅に植えてあったヒトツバタゴという木です。

別名なんじゃもんじゃ、またの名を雪の花と呼ばれているそうです。

長崎県の対馬が原産と坂本さんに教えて頂きました。

営林署にお勤めだったので、いろんな木を家の周りに植えていらっしゃって、季節ごとの花を私たちまで楽しませて頂いています。

緋寒桜や、シャクナゲ、モクレン、椿、梅等々いつも花が咲いています。

薩摩街道佐敷宿桝屋が佐敷町並み保存会が管理されていらっしゃった時に、移植されました。

移植されて数年元気がなかったのですが、漸く元気が出てきたら、思い切って剪定してあったので心配していましたが、すごく元気に花を付けて嬉しく思いました。

昨日小雨の中で撮影しました。

今日、熊本日日新聞にもなんじゃもんじゃの花が満開だと載っていたので、予定変更して記事を今日のアップにしました。