sige sige! フィリピンですから

フィリピン人の配偶者及び子供あり。音楽とバイクは人生の清涼剤なのであります。それはフィリピンでも同じ事 WWW

何で週刊誌の記者は適当な事を書くんだ?www

2015-04-25 10:36:27 | What's up!
週刊新潮の記事が適当過ぎるwww

井原西鶴「好色一代男」の3倍! フィリピンで1万2000人を買春! 欲望を完全解放した「元中学校校長」絶倫熱帯夜

内容はあの1万2千人買春変態ジジイで一躍有名人になった高島ってジジイの話。

フィリピンフリークならすぐ判る適当なこの記事。

そこのベテランさん、判りましたか?www

正解はペソのレートでした。www


文中に出てくるポン引き女が15歳の時にド変態高島に買われ1000ペソ(約2700円)を貰ったとある。

バカな記者は自分で墓穴掘ってる。www

彼女は現在40歳前後。つまり彼女が買われたのは二十数年前の話で、高島がマニラで買春に勤しむようになった“初期”にあたる。



20年数年前のレートが1ペソ=2.7円なわけねぇだろ!www

この時代なら1ペソ=4円強のはず。

バカな記者は2,3年前のレートも2.7円で書いているが、それだと1万円=約3800ペソになる。

その頃なら軽く4500ペソは超えていた。

こんな整合性の取れない記事をかく記者に会ってみたい。www


この記事の主役であるド変態高島については、フィリピン関係ブロガー達が「日本人の恥」とか書いている。

フィリピンの悪評が上がるのが心配らしい。

確かに1万2千人の買春ジジイってのは週刊誌が喜びそうなネタだが、海外で少女買春している変態共の話は

フィリピンに限らずタイやカンボジアでもある。

そんな変態ジジイを嘆くより、フィリピンを含むアジアの国で子供が売春行為をしなければならない背景や

その環境を嘆くべきではないかと思う。

だからといって高島を含む少女買春クソバカ共を擁護する気にはならんが。