布田神社(熊本県山都町)を掲載しました。
布田神社(ふたじんじゃ)
【鎮座地】〒861-3661 熊本県上益城郡山都町長原219 旧肥後国 益城郡
【御祭神】布田保之助
【例祭】 4月7日 例大祭
【旧社格等】無格社
【御由緒】
布田神社
このお宮は通潤橋を築造された布田保之助翁をおまつりしてあります。
ここの樋石は通潤橋にかけられてある実物模型です。この中を通り抜けた水は洋々と広がり百余町の開田を潤し幾千の住民の生活を守り育て続けています。
壮観、絶景を描く放水は救世済民大願を達成するために命をかけて通されたと言う水です。
今日布田翁を銅像も建てられ勉学、勤労、自治、家内安全、交通安全、縁結びの護り神として仰がれています。
布田翁顕彰会
布田保之助略歴
1801年 享和元年 矢部手永総庄屋邸に生る
1825年 文政六年 総庄屋代役仰付
1834年 天保五年 矢部手永総庄屋仰付
1855年 安政元年 通潤橋完成 通水
1862年 文久元年 隠居
1873年 明治六年 恩賜 銀杯一組 絹一足
同年 四月三日 歿 熊本市万日山墓地に葬る
1916年 大正五年 追贈 従五位
1936年 昭和十一年 神社創建 認可
1938年 昭和十三年 神社落成 鎮座
(社前案内板より)
熊本県の中央東部、上益城郡山都町(旧矢部町)長原にあります、豪快な放水で有名な通潤橋から数10m上った所に鎮座。
参道から拝殿
拝殿
昭和13年落成、平成16年屋根の葺替え工事が行われています。
流造の本殿
昭和13年、通潤橋を築造した布田保之助を祀り創建されました。
拝殿から境内
通潤橋竣功記念碑
左に竣功百年祭記念碑、右は百五十年記念碑、「通潤魂」2004年7月吉日とあります。
碑文
百五十年の風雪に耐え、日夜たゆまず白糸台地に水を送り続けた通潤橋
地域住民の活らしを潤し、心を潤し、その偉大な恩恵にあらためて深く感謝を表し、布田翁の示された高潔な偉業を顕彰し、国の重要文化財としての通潤橋が未来の人々への大いなる架け橋とならんことを祈念する。
二〇〇四年七月吉日
通潤橋百五十周年記念事業実行委員会
樋石から拝殿
境内入ってすぐ右手にある、通潤橋の樋石実物模型です。
社殿全景通潤橋への道路から社殿全景
布田神社(ふたじんじゃ)
【鎮座地】〒861-3661 熊本県上益城郡山都町長原219 旧肥後国 益城郡
【御祭神】布田保之助
【例祭】 4月7日 例大祭
【旧社格等】無格社
【御由緒】
布田神社
このお宮は通潤橋を築造された布田保之助翁をおまつりしてあります。
ここの樋石は通潤橋にかけられてある実物模型です。この中を通り抜けた水は洋々と広がり百余町の開田を潤し幾千の住民の生活を守り育て続けています。
壮観、絶景を描く放水は救世済民大願を達成するために命をかけて通されたと言う水です。
今日布田翁を銅像も建てられ勉学、勤労、自治、家内安全、交通安全、縁結びの護り神として仰がれています。
布田翁顕彰会
布田保之助略歴
1801年 享和元年 矢部手永総庄屋邸に生る
1825年 文政六年 総庄屋代役仰付
1834年 天保五年 矢部手永総庄屋仰付
1855年 安政元年 通潤橋完成 通水
1862年 文久元年 隠居
1873年 明治六年 恩賜 銀杯一組 絹一足
同年 四月三日 歿 熊本市万日山墓地に葬る
1916年 大正五年 追贈 従五位
1936年 昭和十一年 神社創建 認可
1938年 昭和十三年 神社落成 鎮座
(社前案内板より)
熊本県の中央東部、上益城郡山都町(旧矢部町)長原にあります、豪快な放水で有名な通潤橋から数10m上った所に鎮座。
参道から拝殿
拝殿
昭和13年落成、平成16年屋根の葺替え工事が行われています。
流造の本殿
昭和13年、通潤橋を築造した布田保之助を祀り創建されました。
拝殿から境内
通潤橋竣功記念碑
左に竣功百年祭記念碑、右は百五十年記念碑、「通潤魂」2004年7月吉日とあります。
碑文
百五十年の風雪に耐え、日夜たゆまず白糸台地に水を送り続けた通潤橋
地域住民の活らしを潤し、心を潤し、その偉大な恩恵にあらためて深く感謝を表し、布田翁の示された高潔な偉業を顕彰し、国の重要文化財としての通潤橋が未来の人々への大いなる架け橋とならんことを祈念する。
二〇〇四年七月吉日
通潤橋百五十周年記念事業実行委員会
樋石から拝殿
境内入ってすぐ右手にある、通潤橋の樋石実物模型です。
社殿全景通潤橋への道路から社殿全景
山都町商工会青年部広報委員会所属
ブログ担当の○サンと申します。
さて、こちらの記事を
山都町商工会青年部ブログ
http://yamatoimpulse.blog50.fc2.com/
にて、
http://yamatoimpulse.blog50.fc2.com/blog-entry-413.html
こういったかんじで紹介させて頂きたいのですが、
如何でしょうか。
宜しければ、こちらのコメント欄にてお返事くださいませ。
末筆ですが、山都町に関する記事を書いて下さいましたことに
あつく感謝申し上げます。m(^ー^)m
貴ブログでご紹介の件、ご連絡いただきありがとうございます。
是非ともご紹介をお願いします。
尚、この記事の前に通潤橋を掲載しています。
今後とも宜しくお願いいたします。
ありがとうございました。(^-^)
http://yamatoimpulse.blog50.fc2.com/blog-entry-453.html
通潤橋の樋石について余談を。
実物をお預かりしていたりしますもので
何となくご紹介致したく存じます。
http://yamatoimpulse.blog50.fc2.com/blog-entry-399.html
この記事の下のほうです。