このところ、鳥見も不調であまり成果もなく、おまけにMain PCの不調などもありその復旧作業を楽しんでいて、当ブログの更新もサボっていました。
3/15(金)、昨日(3/14)ニコンから発売されたAPS-Cの最新デジタル一眼レフカメラNikon D7100と長年待ち望んでいたレンズNikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRを入手しましたので、早速試写を兼ねて。午前中は八幡西区の瀬板の森公園、午後は門司区の白野江植物公園に出掛けてきました。
Nikon D7100は2010年10月発売されたD7000の後継機とされ、有効画素数2410万画素、ニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載し、35mm判換算で2倍となる(400mmレンズの場合800mm相当となる)クロップモードも備え、連写撮影も最大7コマ/秒と野鳥撮影にも対応できます。
Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VRは小生も所持していたAi AF VR Zoom-Nikkor 80-400mm f/4.5-5.6D EDの後継機でAF-S化(レンズ内モーター駆動式)され、オートフォーカスが高速化されこれも野鳥の撮影には随分と改善されました。
「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるものでございます、、」という演歌がありますが、古い奴の小生は歌の通り早速発売日に入手しました。これらの使用感等は後日報告したいと思っていますが、D7100の第一印象は外観がチープ、、シャッター音も全くいただけません。レンズは合焦速度、VR(手振れ補正)ともに気に入りました。
白野江植物公園で見られたミヤマホオジロを掲載します、いままで何度となく見ていますが写真は良いものがなく、今回わりと近くで撮影できました。
下4枚は1.4xテレコンを使用、絞り開放(合成f値8.0)換算840mm(400x1.4x1.5)相当での撮影です、AFは問題なく効きますが、手持ちのためか若干ピン甘、もしくはブレが目立ちます。
撮影機材:カメラ:Nikon D7100
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
撮影日時:2013年03月15日13:03~
撮影場所:北九州市門司区白野江植物公園
おまけ(コゲラ)
帰り際、近くに降りてきました、あわててシャッターを切りましたがこのような、とっさ時にこの機材の機動力が発揮されます。
クロップモードでの撮影です。換算800mm(400x2.0)相当です、下2枚は横位置を縦位置にトリミングしています。
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
ミヤマホオジロ(北九州市門司区)
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