日吉神社(北九州市若松区東二島)をフォトギャラリー(福岡)に掲載しました。
洞海湾の一番奥まった所に位置する若松区二島は国道199号線をはさんで南の海岸地区は工業団地、北の山側は住宅地となっています。
当社は国道199号線「日吉神社下」バス停から北に曲がって山に向かって百数10mに鎮座されています。
境内入口の案内板には
『祭神は大山咋神、大国主神 配神は須佐之男神、天神地祇。 日吉神社が、この二島の地に鎮座されたのは、今より〈平成元年〉遡ること1180余年の前の時代、即ち人皇第52代嵯峨天皇の御世に近江国(滋賀県)の日吉大社の御分霊を遷座されたと伝えられる。 かように歴史の古いことは、この若松、島郷一円の総社と仰がれていたことの証左であります』
とあり、およそ1200年の歴史のある古社です。
毎年7月中旬の2日間行われている「二島の祇園」は日吉神社の祇園祭に供奉する山笠行事として古くから伝承されています。
洞海湾の一番奥まった所に位置する若松区二島は国道199号線をはさんで南の海岸地区は工業団地、北の山側は住宅地となっています。
当社は国道199号線「日吉神社下」バス停から北に曲がって山に向かって百数10mに鎮座されています。
境内入口の案内板には
『祭神は大山咋神、大国主神 配神は須佐之男神、天神地祇。 日吉神社が、この二島の地に鎮座されたのは、今より〈平成元年〉遡ること1180余年の前の時代、即ち人皇第52代嵯峨天皇の御世に近江国(滋賀県)の日吉大社の御分霊を遷座されたと伝えられる。 かように歴史の古いことは、この若松、島郷一円の総社と仰がれていたことの証左であります』
とあり、およそ1200年の歴史のある古社です。
毎年7月中旬の2日間行われている「二島の祇園」は日吉神社の祇園祭に供奉する山笠行事として古くから伝承されています。
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