大山祇(おおやまづみ)神社をフォトギャラリー(福岡)に掲載しました。当社は北九州市小倉南区のはずれに位置する呼野の旧国道322号線から数10m入ったうっそうとした森に鎮座されています。
国道322号線をはさんで反対側にはカルスト台地の平尾台の裾野で三菱、住友等のセメント鉱山の採掘所が多くあります。
国道沿いの鳥居(神額には「大山祇神社」とある)をくぐり石段を上がるといきなりJR日田彦山線の線路が現れびっくりします。危険につき線路に立ち入り禁止の標識がありますがかまわず左右確認して飛び越えました。(踏み切りにもなっていない)
民家の間の狭い参道を行くと突き当たりに境内入り口の鳥居が見えてきます。この鳥居の神額には「山神社」となっていて不思議に思っていましたが大山祇(おおやまづみ)神社の別称だと拝殿内の由来書で確認できました。境内には県指定天然記念物の公孫樹の雄大な姿が見れます、かつて台風でかなりの被害にあったが治療の結果現在は回復し銀杏もなるとのことです。
参拝して拝殿前から平尾台をながめるとこちらもセメント(石灰岩)の採掘が大分すすんで年月の経つのを感じました。
国道322号線をはさんで反対側にはカルスト台地の平尾台の裾野で三菱、住友等のセメント鉱山の採掘所が多くあります。
国道沿いの鳥居(神額には「大山祇神社」とある)をくぐり石段を上がるといきなりJR日田彦山線の線路が現れびっくりします。危険につき線路に立ち入り禁止の標識がありますがかまわず左右確認して飛び越えました。(踏み切りにもなっていない)
民家の間の狭い参道を行くと突き当たりに境内入り口の鳥居が見えてきます。この鳥居の神額には「山神社」となっていて不思議に思っていましたが大山祇(おおやまづみ)神社の別称だと拝殿内の由来書で確認できました。境内には県指定天然記念物の公孫樹の雄大な姿が見れます、かつて台風でかなりの被害にあったが治療の結果現在は回復し銀杏もなるとのことです。
参拝して拝殿前から平尾台をながめるとこちらもセメント(石灰岩)の採掘が大分すすんで年月の経つのを感じました。
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