
與賀神社(佐賀県佐賀市)をフォトギャラリー(九州、沖縄)に掲載しました。
当社は佐賀市の中心、佐賀県庁外濠の西側2~300mに鎮座されています。
御祭神は与止日女大神(豊玉姫命)竜宮城の乙姫様といわれ、神武天皇の御祖母にあたられます。
欽明天皇二十五年(564年)に創建されたと社伝にあり、文明14年(1482年)大宰少弐政資が与賀城の鬼門の鎮守となしたとされています。
境内入口の鳥居は國重要文化財に指定されている慶長八年(1603)建立の肥前鳥居です。

現在の神殿、拝殿は宝暦8年(1758年)鍋島宗教、重茂父子の造営です。
境内右手奥にある佐賀県指定天然記念物の楠
樹齢 : 1400年、樹高 : 20.5m、幹回り:9.8m、根回り:26m
佐賀県で一番古い石橋である萬歳(ばんざい)橋。石桁橋で慶長11年(1606)に佐賀藩祖、鍋島直茂の寄進したものです。
室町時代に建てられたと推定される朱塗りの楼門とともに国の重要文化財にも指定されています。
当社は佐賀市の中心、佐賀県庁外濠の西側2~300mに鎮座されています。
御祭神は与止日女大神(豊玉姫命)竜宮城の乙姫様といわれ、神武天皇の御祖母にあたられます。
欽明天皇二十五年(564年)に創建されたと社伝にあり、文明14年(1482年)大宰少弐政資が与賀城の鬼門の鎮守となしたとされています。
境内入口の鳥居は國重要文化財に指定されている慶長八年(1603)建立の肥前鳥居です。


現在の神殿、拝殿は宝暦8年(1758年)鍋島宗教、重茂父子の造営です。
境内右手奥にある佐賀県指定天然記念物の楠
樹齢 : 1400年、樹高 : 20.5m、幹回り:9.8m、根回り:26m

佐賀県で一番古い石橋である萬歳(ばんざい)橋。石桁橋で慶長11年(1606)に佐賀藩祖、鍋島直茂の寄進したものです。
室町時代に建てられたと推定される朱塗りの楼門とともに国の重要文化財にも指定されています。
