02/04(月)、前日(2/03)の日本野鳥の会北九州支部の曽根海岸定例探鳥会(毎月第一日曜日)で話題となった鳥を目標に曽根海岸で探鳥中、このコクガンの情報をいただき、北九州都市高速に乗り急行しました。
此処のコクガンは2/02(土)オオハムの後、お知らせいただきましたが、到着した時は飛び去った後でした。その後、地元の方の機転で、場所を移動し、はるか沖合の岩礁にウミウの中に居るのを見つけていただきましたがあまりに、遠すぎて写真はダメでした。
到着した時には頼りの?カメラマンは何方も居られず、お聞きした岩礁には釣り人が数人いて、なかば諦めた時、後で来られた方が波打ち際に居るのを見つけてくれました。最初は遠くから撮影していましたが、少しずつ近づいて、なんとか撮影できました。その後、クロサギが飛んで来て一時見失いましたが、近くに戻って来てくれました。海藻の採餌に夢中で至近距離まで近づいて大サービスをしてくれました。
かなり、シャッターを切りまくりましたので、これも三部作として順次掲載します。前回のオオハムもまだPart-3が残っていますが、口直しに、今回は波打ち際の模様を掲載します。
コクガン(黒雁、学名:Branta bernicla、英名:Brent goose、Brant(米名)科属:カモ科コクガン属、体長:61cm、時期:冬鳥)
黒いから「黒雁」。黒、白の体色の特徴は、頻繁に和名に使われる。
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 154頁)
撮影機材:カメラ:Nikon D500
レンズ:Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR
撮影日時:2019年02月04日11:05~
撮影場所:福岡県芦屋町
全部をフォトチャンネルにしました。スライドショーでご覧ください。
コクガン(福岡県芦屋町)
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