小笠原神社(福岡県みやこ町)をフォトギャラリー(福岡)に掲載しました。
当社は福岡県京都郡みやこ町の旧豊津町役場(現みやこ町豊津支所)に隣接した旧豊津藩の天守閣建立予定地に鎮座されています。
御祭神は、源長清 、源貞宗 、源忠眞 の三柱で旧小倉藩主小笠原家の先祖です。
由緒および沿革は
復刻 福岡縣神社誌下巻(昭和63年防長資料出版社発行)によると
1.創始古く、その年月は不詳
2.文化4年(1807)5月、旧小倉藩主小笠原忠固の居城小倉勝山城内に殿を建築し、
祖先の神霊を奉祀、門司和布刈神社の神官に神事を奉仕せしむ。
3.慶応2年(1866)8月、変に際し避けるため和布刈神社に合祀する。
4.明治6年(1873)10月、和布刈神社より遷座し、仲津郡国作村八景山招魂社に合祀する。
5.明治18年(1885)11月、旧豊津藩邸跡の現在地に遷座し、小笠原神社と称する。
6.明治23年(1890)3月7日、縣社に列せられる。
とあり、境内案内板と年月等若干異なっています。
現在の社殿は平成5年に整備がなされました。
境内には、養蚕を教えて士族授産につくした八隅正名翁の碑と、武芸をもって小倉藩につかえた青柳真武父子の碑が建っています。
当社は福岡県京都郡みやこ町の旧豊津町役場(現みやこ町豊津支所)に隣接した旧豊津藩の天守閣建立予定地に鎮座されています。
御祭神は、源長清 、源貞宗 、源忠眞 の三柱で旧小倉藩主小笠原家の先祖です。
由緒および沿革は
復刻 福岡縣神社誌下巻(昭和63年防長資料出版社発行)によると
1.創始古く、その年月は不詳
2.文化4年(1807)5月、旧小倉藩主小笠原忠固の居城小倉勝山城内に殿を建築し、
祖先の神霊を奉祀、門司和布刈神社の神官に神事を奉仕せしむ。
3.慶応2年(1866)8月、変に際し避けるため和布刈神社に合祀する。
4.明治6年(1873)10月、和布刈神社より遷座し、仲津郡国作村八景山招魂社に合祀する。
5.明治18年(1885)11月、旧豊津藩邸跡の現在地に遷座し、小笠原神社と称する。
6.明治23年(1890)3月7日、縣社に列せられる。
とあり、境内案内板と年月等若干異なっています。
現在の社殿は平成5年に整備がなされました。
境内には、養蚕を教えて士族授産につくした八隅正名翁の碑と、武芸をもって小倉藩につかえた青柳真武父子の碑が建っています。
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