槵觸神社(宮崎県高千穂町)を掲載しました。
槵觸神社(くしふるじんじゃ)
【鎮座地】〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井713 旧日向国 臼杵郡
【御祭神】天津彦彦火瓊瓊杵尊 (配祀)天兒屋根命 天太玉命 經津主命 武甕槌命
【例祭】10月10日 秋季例祭
【旧社格等】県社 国史見在社
【御由緒】
槵觸神社由来
槵觸神社の鎮座するくしふるの峰は肇国の昔天孫瓊々杵尊が三種の神器を奉戴してこの国を治める為に天降られた聖地として古史に記されています。
往昔は社殿はなく山そのものを神と崇めて高千穂八十八社の一つに数えてゐましたが十社大宮司をはじめ往古の聖跡を慕う歴代延岡藩主の熱望と高千穂十八郷の民力とにより元禄七年(一六九四)六月十五日に社殿が建立されました。
古来武神としての信仰が厚く またわが国の神道流布根源の地として広く信仰され高天原 四皇子峯とともに高千穂を代表する聖地であります。
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと) 経津主命(ふつぬしのみこと)
天津彦々火瓊々杵尊 (あまつひこほほににぎのみこと)
天太玉命(あめのふとたまのみこと) 武甕槌命(たけみかづちのみこと)
例祭日 10月16日
高天原四皇峯祭は10月15日
(社頭由緒掲示板より)
高千穂町役場から東に数100mの体育館の前にあります。槵觸峯中腹の鬱蒼とした森の中に鎮座しています。
参道一の鳥居をくぐると鬱蒼とした参道が続きます、左手に手水舎があります。
参道から拝殿
参道の階段を上ると拝殿、その奥に荘厳な本殿があります。
拝殿
拝殿直前にも杉の大木があります。
本殿
当社の鎮座されている槵觸峯が天孫降臨の場所とされています。
当初、槵觸峯そのものを御神体として祀っていましたが、元禄七年(1694)に社殿が建立されました。
御祭神は天孫瓊々杵尊をはじめ降臨に随行された神 々や国譲りで活躍された神々です。
本殿の彫刻みごとな彫刻が施されています。
社殿全景
参道から一の鳥居
槵觸神社(くしふるじんじゃ)
【鎮座地】〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井713 旧日向国 臼杵郡
【御祭神】天津彦彦火瓊瓊杵尊 (配祀)天兒屋根命 天太玉命 經津主命 武甕槌命
【例祭】10月10日 秋季例祭
【旧社格等】県社 国史見在社
【御由緒】
槵觸神社由来
槵觸神社の鎮座するくしふるの峰は肇国の昔天孫瓊々杵尊が三種の神器を奉戴してこの国を治める為に天降られた聖地として古史に記されています。
往昔は社殿はなく山そのものを神と崇めて高千穂八十八社の一つに数えてゐましたが十社大宮司をはじめ往古の聖跡を慕う歴代延岡藩主の熱望と高千穂十八郷の民力とにより元禄七年(一六九四)六月十五日に社殿が建立されました。
古来武神としての信仰が厚く またわが国の神道流布根源の地として広く信仰され高天原 四皇子峯とともに高千穂を代表する聖地であります。
御祭神
天児屋根命(あめのこやねのみこと) 経津主命(ふつぬしのみこと)
天津彦々火瓊々杵尊 (あまつひこほほににぎのみこと)
天太玉命(あめのふとたまのみこと) 武甕槌命(たけみかづちのみこと)
例祭日 10月16日
高天原四皇峯祭は10月15日
(社頭由緒掲示板より)
高千穂町役場から東に数100mの体育館の前にあります。槵觸峯中腹の鬱蒼とした森の中に鎮座しています。
参道一の鳥居をくぐると鬱蒼とした参道が続きます、左手に手水舎があります。
参道から拝殿
参道の階段を上ると拝殿、その奥に荘厳な本殿があります。
拝殿
拝殿直前にも杉の大木があります。
本殿
当社の鎮座されている槵觸峯が天孫降臨の場所とされています。
当初、槵觸峯そのものを御神体として祀っていましたが、元禄七年(1694)に社殿が建立されました。
御祭神は天孫瓊々杵尊をはじめ降臨に随行された神 々や国譲りで活躍された神々です。
本殿の彫刻みごとな彫刻が施されています。
社殿全景
参道から一の鳥居
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます