多賀神社(福岡県直方市)をフォトギャラリー(福岡)に掲載しました。
福岡、北九州をむすぶJR福北ゆたか線(筑豊本線)の直方駅から南に4~5百mの直方市の市街地を見下ろす小高い丘に鎮座されています。
多賀神社御由緒
御祭神 伊邪那伎大神
伊邪那美大神
(配祀)八幡大神
寿命の神多賀大神は、天照大神の御両親にて、御社は古く日の若宮と称す。
1.奈良朝の養老三年(719)に再建し、天平八年(736)妙見大明神と称えた。
2.正平十三年(1358)懐良親王願主となり、菊地武光資を献じ、葉室惟言改築す。
3.黒田藩政の時(徳川時代)、長清社殿を南の山上より今の地に遷し、
4.元禄五年(1692)宮司青山敏文は禁裡に願ひ、もとの多賀大神に改め、
御神馬渡御の御神幸を復興す。
5.維新後明治三十五年(1902)及び昭和十四年(1939)境内を拡張し、
本殿以下を改築す。
美しめ縄かけて祈らむいと長き
よはひを守る多賀の社に 正三位有功
(境内石碑より抜粋)
拝殿の木鼻の彫刻
社殿全景
当社の御神紋は諸々の神々をお生みになった多賀大神の神代の古事により、夫婦の鶺鴒(セキレイ)を象っています。
参拝当日、おもての参道は補修工事を行っていて正面の鳥居は撮影できなかった。
これは石炭記念館側の鳥居です。左に福北ゆたか線をまたぐ歩道橋があります。
境内に隣接して明治43年8月建造の旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所跡の「石炭記念館」があり、明治から昭和初期にかけて製造され石炭運搬に活躍した蒸気機関車が展示されています。
福岡、北九州をむすぶJR福北ゆたか線(筑豊本線)の直方駅から南に4~5百mの直方市の市街地を見下ろす小高い丘に鎮座されています。
多賀神社御由緒
御祭神 伊邪那伎大神
伊邪那美大神
(配祀)八幡大神
寿命の神多賀大神は、天照大神の御両親にて、御社は古く日の若宮と称す。
1.奈良朝の養老三年(719)に再建し、天平八年(736)妙見大明神と称えた。
2.正平十三年(1358)懐良親王願主となり、菊地武光資を献じ、葉室惟言改築す。
3.黒田藩政の時(徳川時代)、長清社殿を南の山上より今の地に遷し、
4.元禄五年(1692)宮司青山敏文は禁裡に願ひ、もとの多賀大神に改め、
御神馬渡御の御神幸を復興す。
5.維新後明治三十五年(1902)及び昭和十四年(1939)境内を拡張し、
本殿以下を改築す。
美しめ縄かけて祈らむいと長き
よはひを守る多賀の社に 正三位有功
(境内石碑より抜粋)
拝殿の木鼻の彫刻
社殿全景
当社の御神紋は諸々の神々をお生みになった多賀大神の神代の古事により、夫婦の鶺鴒(セキレイ)を象っています。
参拝当日、おもての参道は補修工事を行っていて正面の鳥居は撮影できなかった。
これは石炭記念館側の鳥居です。左に福北ゆたか線をまたぐ歩道橋があります。
境内に隣接して明治43年8月建造の旧筑豊石炭鉱業組合直方会議所跡の「石炭記念館」があり、明治から昭和初期にかけて製造され石炭運搬に活躍した蒸気機関車が展示されています。
小生の参拝しているのは本サイトの参拝記録(鎮座地別)からご覧ください。
http://nobyama.com/history_loc.html
ここで福岡県、直方市と進んで(クリック)ください。
本当ですか?
金額は150百万円との事ですが、ただびっくりするばかりです。
直接神社にお問い合わせください。