
足立山妙見宮-上宮(北九州市小倉北区)をフォトギャラリー(福岡)に掲載しました。
地元では足立の妙見さんとして親しまれている当社は、宝亀元年(七七〇年)和気清麻呂公が創祀した全国唯一の神社で全国妙見総本宮といわれています。
平安時代の女帝称徳天皇の神護景雲三(769)年、皇位を狙う当時の太政大臣弓削道鏡の怒りをかい、和気清麻呂が足を切られた折り、湯川の霊泉で治療した所、 治らなかった足が立った由縁で足立山と言われます。
上宮への登山口になっている下宮は春は桜(特に枝垂桜は有名)秋は紅葉が楽しめ大勢の参拝客で賑わいます。
上宮は妙見山(標高512m)山頂に鎮座されていておよそ1時間の行程です。
安永三甲午(1774)建立の鳥居をくぐると狭い参道の向こうに社殿(祠)が見えてきます。
大正二年(1913)建立の銘が見える

足立山(標高598m)山頂から小倉市街地の景観
地元では足立の妙見さんとして親しまれている当社は、宝亀元年(七七〇年)和気清麻呂公が創祀した全国唯一の神社で全国妙見総本宮といわれています。
平安時代の女帝称徳天皇の神護景雲三(769)年、皇位を狙う当時の太政大臣弓削道鏡の怒りをかい、和気清麻呂が足を切られた折り、湯川の霊泉で治療した所、 治らなかった足が立った由縁で足立山と言われます。
上宮への登山口になっている下宮は春は桜(特に枝垂桜は有名)秋は紅葉が楽しめ大勢の参拝客で賑わいます。
上宮は妙見山(標高512m)山頂に鎮座されていておよそ1時間の行程です。
安永三甲午(1774)建立の鳥居をくぐると狭い参道の向こうに社殿(祠)が見えてきます。

大正二年(1913)建立の銘が見える


足立山(標高598m)山頂から小倉市街地の景観

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