九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

謹賀新年

2023-01-01 02:15:18 | Weblog
明けましておめでとうございます

 当ブログも2005年05月02日開設以来、早いもので17年経過し18年目となりました。

昨年は新型コロナの規制も緩和され、日本野鳥の会北九州支部でも探鳥会が通年開催されました。小生は、探鳥会には参加しましたが、あまり出かける気分になれず、個人での鳥見は控えていました。当ブログも週一の更新と思っていましたが月一がやっとでした。

 今年は、当ブログも在庫一掃など活用し、もう少し頻度を上げて更新したいと思っています。(毎年同じことを言っていますが、どうなりますか)

 当ブログは、九州神社紀行の名前のとおり、当初は、定年退職を契機に始めた神社参拝の記録が目的でした。神社の記事も、未掲載が大分ありますので、全国一の宮からぼつぼつと掲載したいと考えています。毎年、今年こそと思っていますが、参拝の記憶も薄れてきていますので、原点に立ち返り挑戦します。

 本年も昨年同様、宜しくお願いいたします。


 写真は、正月の縁起物?「一富士二鷹三茄子」の鷹の仲間のミサゴです。両足にしっかりと獲物の魚をとらえています。

これは、かなり古く2014年05月08日に撮影したもので、このころはかなり熱心にポイントに通っていました。2匹の獲物を両足にとらえるのは、そんなにまれでなくその後も撮影していますが、このように正面から飛び出しをとらえたのはこれが唯一となりました。

ミサゴ(鶚、学名:Pandion haliaetus、英名:Osprey、科属:タカ科ミサゴ属、体長:57cm) 
 水中を探って魚を捕ることから「水探」→「みさご」
(安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年 304頁)

 今年で新型コロナウイルスも4年目となりますが、第8波が拡大し、100万人あたりの新規感染者数(1週間平均)と死者数(同)はG7ワーストを独走中とのこと。政府の対策も見られず、放置状態のようです。先日政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長までが感染したとの報道がありました。わクチン5回目接種済みとのこと。国民に感染防止を呼び掛ける立場で信じられません。
 中国でも感染拡大が大爆発してるようで、なにかこの新型コロナウイルスを根絶する手立てはないものでしょうか。戦争してる場合でないと思います。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« マガン(北九州市小倉南区) | トップ | 2023年初詣 妙見神社(北九... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事