椎尾八幡宮(山口県岩国市)をフォトギャラリー(山口、本州)に掲載しました。
椎尾八幡宮(しいのおはちまんぐう)
【鎮座地】〒741-0062 山口県岩国市岩国4丁目1-8 旧周防国 玖珂郡
【御祭神】應神天皇 仲哀天皇 神功皇后 (配祀)猿田彦神
【例祭】10月22日 前夜祭(献灯祭) 10月22日前後 式年祭(33年に一度) 三十三年式年大祭
【御由緒】
寛永3年の創建。岩国藩二代藩主吉川広正公の時、岩国山より和木村に通ずる往時の国道椎尾の地にある古神祠に猿田彦大神を祀った。これを岩国山南麓の現社地へ奉遷、同時に吉川家累代の産土神駿河八幡宮を領内由宇村より迎えて合祀、椎尾八幡宮と称した。以来吉川家をはじめ、藩内の信仰厚く産土神として崇敬された。明治6年郷社となった。
以上
(平成祭データ
錦帯橋から東に300mほどの岩国城下町を見下ろす高台、岩国山の麓に鎮座しています。
境内社:稲荷社
一の鳥居をくぐってすぐにあります、後方に岩国城が見えます。
参道、長い石段がつづきます。
境内社
境内入口の二の鳥居近く参道脇に天照大神を祀る伊勢岡神社
社殿全景
正面に拝殿、奥に幣殿から本殿、向かって右に廻廊、左に境内社が並んでいます。
拝殿と天狗
旧岩国藩の国司社
当宮は吉川氏歴朝の守護神、駿河八幡宮の神霊を御祭神とする所以から、藩政時代毎年六月一日、大檀主の武運長久、無病息災、国家安泰、領民安寧、産業豊麗を祈る国司祭を被仰付けられていたお社であるところから国司社とも呼ばれていまた。
(境内案内板より)
境内から岩国城下町の景観
真下に魚町、鍛冶屋町などの岩国城下町が広がっています。
椎尾八幡宮(しいのおはちまんぐう)
【鎮座地】〒741-0062 山口県岩国市岩国4丁目1-8 旧周防国 玖珂郡
【御祭神】應神天皇 仲哀天皇 神功皇后 (配祀)猿田彦神
【例祭】10月22日 前夜祭(献灯祭) 10月22日前後 式年祭(33年に一度) 三十三年式年大祭
【御由緒】
寛永3年の創建。岩国藩二代藩主吉川広正公の時、岩国山より和木村に通ずる往時の国道椎尾の地にある古神祠に猿田彦大神を祀った。これを岩国山南麓の現社地へ奉遷、同時に吉川家累代の産土神駿河八幡宮を領内由宇村より迎えて合祀、椎尾八幡宮と称した。以来吉川家をはじめ、藩内の信仰厚く産土神として崇敬された。明治6年郷社となった。
以上
(平成祭データ
錦帯橋から東に300mほどの岩国城下町を見下ろす高台、岩国山の麓に鎮座しています。
境内社:稲荷社
一の鳥居をくぐってすぐにあります、後方に岩国城が見えます。
参道、長い石段がつづきます。
境内社
境内入口の二の鳥居近く参道脇に天照大神を祀る伊勢岡神社
社殿全景
正面に拝殿、奥に幣殿から本殿、向かって右に廻廊、左に境内社が並んでいます。
拝殿と天狗
旧岩国藩の国司社
当宮は吉川氏歴朝の守護神、駿河八幡宮の神霊を御祭神とする所以から、藩政時代毎年六月一日、大檀主の武運長久、無病息災、国家安泰、領民安寧、産業豊麗を祈る国司祭を被仰付けられていたお社であるところから国司社とも呼ばれていまた。
(境内案内板より)
境内から岩国城下町の景観
真下に魚町、鍛冶屋町などの岩国城下町が広がっています。
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