今日は、鳥取の鹿野町にある「鳥の劇場」に行ってきました。鹿野町は私の好きな「山中鹿之助」の墓所があるところで、何回か訪れています。「鳥の劇場」のことは何回目かの訪問時に知ったのですが、その時は稽古も公演もされていなかったので入れませんでした。今日は偶然、明日本番の高校生（我が町）と小学生（創作）の稽古があるので、準備の方が居て丁寧に案内してくださいました。鳥の劇場の詳細は、ウエブサイトhttp://www.birdtheatre.org/をご覧ください。豊中には、こんなところはありません。南部の学校は統合するとのことですから、次の市長さんにはぜひ検討いただきたいものです。以下、いただいた感想⑤です。
〇あらためて、原爆の非人間性を思った。
〇２度目の観劇でした。本当に良い作品ですね。１時間半、お疲れさまでした。音楽が良かったです。セリフが長いのに、すごく稽古をされたのでしょうか。娘さん役の彼女に絶賛です。
〇親子の絆、戦争の悲惨さ、さまざまな感情が織り交ざった素晴らしい脚本だと思います。演技にも感動しました。
〇声がよく通っていて、話の内容もよくわかりました。心にしみる演技でした。照明、音楽等、とてもよかったです。時代背景もよくわかりました。また拝見したいです。
〇やはり「押し入れ」は欲しかったです。昔の公演のセット、良かったです。
〇二人芝居、大変だったと思いますが、長いせりふもしっかりハキハキわかりやすく、とても良かったです。
〇やっぱり、いい本です。竹造、美津江も熱演でした。ラストは、もう少し明るい曲の方がいいかな？
〇すっかりのめりこんで、時間を過ごしました。一声一声にものすごく思いがこもっていて、とにかくすごかった。
