子どもの話を聞くこと

　我が家には小学生の娘と幼稚園に通う娘がいます

それぞれの友達が時々我が家に来るのですが、
私も仲間に入れてもらって
みんなでおやつを食べるときが
あります。

お茶を飲みながらおやつを食べていると
気持ちがゆるむのか、やってくる子どもの
お友達は色々な話をしてくれます
ふと子どもなりの「愚痴」も出てくることも・・・。

パパとママの会話の中で気になったこと、
幼稚園の先生がなんでもせかす話、
意地悪な友達から逃げている話などなど。

子どもなりに複雑な人間関係の中を
うまく切り抜けているんだなあ、
ちょっとしたことで胸を痛めているのね、
と切なくなるやら感心するやら

子どもの話を聞くときは自分が子どもの
目線になって共感しつつ、
何か大人の経験と見識で物事を
考えないといけないから結構難しいですよね。

でも子どもにとって「話す」ってことは
とても大事な気がします。
大人に聞いてもらう事は、
人として認めてもらい、受け入れてもらうと言う
ことですものねえ

しかし！
我が子はというと宿題とか日々の課題や
準備に追われ、早々と寝かせることに力を
入れている気もして、反省しています

今日はちょっと習い事もお休みで夕食の
準備もしてあったので帰宅後ゆっくり
娘の話が聞けて良かった

話すこと、大人も子どもも大事ですね

　　　　　　　　　　　　　　Novy