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薩摩のパーソナルトレーナーの日常、雑感あれこれ。
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T&F讃歌

2007-08-09 21:57:25 | スポーツ・フィットネスあれこれ
大阪開催の陸上競技世界選手権が近づいてきました。
最近は陸上競技関連の雑誌を講読していないので、付録のガイドなどがあればと
思っていました。

そこで見つけたのが、写真の本です。
「『世陸』 2007大阪世界陸上コンプリートガイド~読む世界陸上」

なぜ織田裕二なのかなぁ、表紙・・・

彼のことは嫌いではありません。他の競技、特にバレーボールのお飾りアイドルタレントと
比べれば陸上競技を真剣に見てくれていますし、その過剰に熱い天然系の姿勢も実は
好感をもっています。

でも地元大会の完全ガイド本と銘打っているものの表紙はないのでは?
まぁ有力選手への配慮やスポンサー(中継テレビ局)の意向はあるのでしょうけどね。

ともあれ中身は陸上の素人から関係者までを満足させるものだと思うので、大会までに
予備資料的な情報は読み取っておこうと思います。

織田裕二と熱く歓喜する日本人選手の活躍、トップアスリートの超絶パフォーマンスに
期待大です。

ちょっと腑に落ちないついでにもう一つ。
「世陸」はないでしょう。水泳の「世水」も同じです。中継権をもつあの局この局が、
視聴者に親しみをもたせようと略すのでしょうが、短くするほど権威が下がる気がします。
個人的にはきちんと、「世界選手権」と呼んでいきたいと思うのです。
チャンピオンシップですよ、チャンピオンシップ。アスリートの尊厳を大事にしましょう。

ただ、この件に関して現役トップアスリートの為末大選手が自著の中で気になるコメントを
していました。
「『陸上競技』という名前から変えたほうがいい」といった意味だったと思います。
競技を愛し、メジャーにしたいがゆえ少しでも多くの方にスタジアムに足を運んで
ほしいという願いからの投げかけという趣旨でした。
ビジネスやマネジメントにも人一倍意識の高い為末選手ならではの意見ではあります。

一般ピープルの関心を引くのには、勝つこと、活躍することです。それしかありません。
失礼ながらモーグルスキーだってカーリングだって、世界大会で活躍する日本人選手が
多いから、その活躍の様子がメディアを通じて多くの目に触れるから爆発的に人気が
出たのです。
いっときで終わるものもありますが、その段階を経て常に世界の強豪というポジションを
築き上げれば嫌が応にも関心は高まりますから。目指すは「お家芸」です。

古くは三段跳びや棒高跳び、新しいところではマラソンや400mハードルなど、
陸上競技でも日本のお家芸はありますから。


このガイドブックの巻頭に、ライターの小松成美氏が寄せた文章から少し引きます。

 陸上は、なぜこれほどまでに観衆を魅了するのだろうか。
超人的なスピード、類い希な力と技の融合、重力をモノともしないジャンプ―。
競技を見た者は観衆は自分にはない“力”を目の当たりにし、衝撃と感激を同時に
受け止めることになる。
~中略~
 アスリートたちの肉体は、静寂のときも、躍動する一瞬も、歓喜に包まれる間も、
美しい輪郭を見せ輝いている。
 自分の身体をもってのみ競い合う陸上は、人間が情熱という特別なエネルギーを
持ち得たことの証しなのである。 (引用ここまで)


いいですよね、↑ これなんです。


 

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