「7月7日は☆七夕☆」
が一般的だと思いますが、
実は、
「乾しいたけの日」
でもあるようです!!
みなさんご存知でしたか??
日本産・原木乾しいたけをすすめる会では、
乾しいたけの旬は6月から7月であることから
七夕の「☆(星)」と乾しいたけの「乾し」をかけて
7月7日を「乾しいたけの日」とされたようです。
~~★☆★イベント情報★☆~~
7月7日「乾しいたけ」の日にあわせ、
今年もいわみ中央原木乾椎茸生産組合と
JAしまねいわみ中央地区本部主催で
乾しいたけ詰め放題やレシピ配布を行う
イベントが開催されるようです。
お近くにお住まいの方は寄られてみては
いかがでしょうか
詳細は県報道発表資料をご覧ください。
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また、みなさんは乾しいたけに
種類があることをご存じですか?
乾しいたけは「どんこ」と「こうしん」に
分けられるそうです。
「どんこ」
は傘が七分開きにならないうちに
採取したもので、傘の肉は厚く、縁(耳)は
強く巻き込み、全体が丸みを帯びています。
煮物や鍋もの、バーベキューなど、乾しいたけの形、
歯ごたえを楽しめる料理に向いています。
「こうしん」
は傘が七分開きになってから採取したもので、
傘の肉が薄く、耳の巻き込みが浅く、
扁平な形をしています。
ほかの食材と味を引き立て合う、ちらし寿司や炒め物、
マリネなどに向いています。
乾しいたけは戻さないと調理できないので
少々面倒だと思われる方もおられるかもしれませんが、
(そう思うのは私だけかもしれませんが・・・)
栄養価も高く、生よりもうまみ成分が増えている
乾しいたけをこの旬の時期に料理に取り入れて
みてはいかがでしょうか☆
(参考:日本産・原木乾しいたけをすすめる会HP)