どうやらUbuntuでは./.bash_profileの設定が読み込まれていない様子。
6.10の正式版では何とかなってるかもしれないけど、その辺はよくわからない。
では、ログイン時に1度だけ設定すればいいような環境変数とかの設定はどこに書けばいいのかなと調べてみた所、どうやらそんな素敵な物は無いそうです。
~/.bashrc に書くのもいいかと思ったけど…
せっかくだし、無いなら作っちゃいましょう。~/.xprofile 辺りに。
1.『sudo nautilus』とかで『/etc/X11/Xsession.d/』に移動
2.『99local-settings』とかそんな名前のファイルを作ってgeditとかで編集
編集内容は
if [ $HOME/.xprofile ];then
. $HOME/.xprofile
fi
こんな感じ。
3.新たに一般ユーザーの『nautilus』とかでホームディレクトリを開く
4.隠しファイルを表示する設定にしておく
5.『.xprofile』っていう名前のファイルを作成
6.geditとかで開いて環境変数とかを書き込む。
書込内容は
export PATH=~/hoge/bin:$PATH
export HOGE=Hogetemita
とかこんな感じで。
7.一旦ログアウトして、再ログイン
8.端末で『echo $PATH』とか『echo $HOGE』とかやってみて反映されてるのを確認
大体こんな感じ。
ちなみに、システム全体で環境変数を設定する場合は、
ただ単に『/etc/environment』を編集すればいいみたい
6.10の正式版では何とかなってるかもしれないけど、その辺はよくわからない。
では、ログイン時に1度だけ設定すればいいような環境変数とかの設定はどこに書けばいいのかなと調べてみた所、どうやらそんな素敵な物は無いそうです。
~/.bashrc に書くのもいいかと思ったけど…
せっかくだし、無いなら作っちゃいましょう。~/.xprofile 辺りに。
1.『sudo nautilus』とかで『/etc/X11/Xsession.d/』に移動
2.『99local-settings』とかそんな名前のファイルを作ってgeditとかで編集
編集内容は
if [ $HOME/.xprofile ];then
. $HOME/.xprofile
fi
こんな感じ。
3.新たに一般ユーザーの『nautilus』とかでホームディレクトリを開く
4.隠しファイルを表示する設定にしておく
5.『.xprofile』っていう名前のファイルを作成
6.geditとかで開いて環境変数とかを書き込む。
書込内容は
export PATH=~/hoge/bin:$PATH
export HOGE=Hogetemita
とかこんな感じで。
7.一旦ログアウトして、再ログイン
8.端末で『echo $PATH』とか『echo $HOGE』とかやってみて反映されてるのを確認
大体こんな感じ。
ちなみに、システム全体で環境変数を設定する場合は、
ただ単に『/etc/environment』を編集すればいいみたい
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