移転の呪い…出没！にＮＯ

放送業界には「新社屋に移ると駄目になる」というジンクスがある。社屋を新しくすると視聴率が落ちたり、不祥事が起きるというのだ。

　ＴＢＳは１９９４年、東京・赤坂に通称「ビッグハット」と呼ばれる新本社を建設。９５年、オウム真理教事件に絡む「ＴＢＳビデオ問題」が発覚、厳しく批判され、局のイメージに大きな打撃を受けた。

　フジテレビは９７年、新宿・河田町から、球体の展望台が特徴的なお台場の新社屋に移転。既に９４年には１２年続いた「年間視聴率三冠王」を日本テレビに奪われていたが、２００３年まで日テレの後塵（こうじん）を拝する屈辱。０４～１０年は再び三冠王に輝くが、１１年以降、現在までより深刻な不振に陥っている。

　日テレは０４年に麹町から汐留に移転すると、１０年まで王座から陥落した。

　都市伝説のようにささやかれるジンクスに、テレビ東京の幹部は「うちはもともと低いので、後は上がるだけですから」と余裕を見せるが…。

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原発避難の生徒にいじめ 無念の４年、被害生徒の父「時間返して」

　東京電力福島第一原発事故で福島県から横浜市に自主避難した中学一年の男子生徒（１３）が、市立小学生時代に避難者であることを理由にいじめを受けていた問題で、生徒の父親が九日、本紙の取材に応じた。いじめは避難直後から少なくとも四年に及んでおり、「学校がちゃんと対応してくれず、卒業式にも出られなかった。時間を返してほしい」と訴えた。　（志村彰太）

　父親によると、一家は放射能の影響を恐れて避難。生徒は小学二年の二〇一一年八月、市立小に転入した。直後から同級生から「菌」や「放射能」と呼ばれたり、蹴られたりした。支援物資として提供された文房具を取られたこともあり、三年のころから休みがちになった。

　さらに五年になると、「（原発事故の）賠償金をもらっているだろ」と言われ、ゲームセンターや観光地の同市みなとみらい地区で遊ぶ金をせがまれた。多い時には十人に十万円を支払い、一カ月半の間に計約百五十万円に上った。

　生徒は父親のお金を内緒で持ち出していた。自主避難のため賠償金は数十万にとどまり、親族から当面の生活費を借りて家に置いていた。生徒がそのお金を使い果たし、財布のお金を持ち出したときに、父親が気付いた。生徒は「お金を持って行けば、いじめられなかった」と話したという。

　父親が学校に相談すると、学校側は「お金が絡んでいるので警察に相談してください」と言うだけで同級生への指導はしてくれなかったという。生徒は六年になると、一度も登校しなかった。

　父親は学校に不信感を抱き、弁護士に相談。学校側やいじめたとされる同級生の保護者らと話し合ったが、改善せず、昨年十二月に第三者委に調査を申し入れた。

　父親は「避難者ということで少しのいじめは覚悟していた。しかし、学校が対応してくれず、いじめがエスカレートしていった」と振り返り、「子どもには、修学旅行も行かせてあげたかったのに、できなかった」と無念を語った。

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目黒女性遺棄 財布や衣類持ち出す 容疑者、中元さん失踪偽装か

　東京都目黒区の会社員中元志織さん（２４）の遺体を遺棄したとして逮捕された元交際相手の住所不定、無職佐賀慶太郎容疑者（５０）が、中元さん宅から財布や携帯電話、衣類などを持ち去っていたことが、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査一課は、中元さんが自分の意思で失踪したよう装ったとみて調べている。

　捜査関係者によると、室内からは中元さんの所持品などが見つからず、佐賀容疑者は逃走する途中で捨てたとの趣旨の供述をしている。一方で、室内には現金約四万円が残されており、強盗目的ではなかったとみられる。

　佐賀容疑者は中元さんを待ち伏せて自宅マンションに入った後の十七、十八両日、近くの量販店に立ち寄り、排水管を洗浄する強力な洗剤やゴム手袋などを購入していた。

　調べに「遺体を浴室で切断し、レンタカーで利根川や荒川まで運んで捨てた」と供述しているが、室内の複数の場所から検出された血液は微量で、荒らされた形跡もなく、逃走前に入念に掃除した可能性が高い。

　同じ店でスーツケースやポリ袋も購入しており、捜査一課は遺体を運ぶのに使ったとみている。

　中元さんの遺体は発見されておらず、警視庁は二十七日も利根川などを捜索している。

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東京五輪ボート・カヌー 韓国開催も？困惑と歓迎

東京オリンピックのボート・カヌーの会場について、選択肢の１つとして浮上している韓国・忠州（チュンジュ）にあるボート競技場とは、どんな所なのでしょうか、現地からの報告です。

　ソウルから１００キロほど離れた忠州（チュンジュ）にある弾琴（タングム）湖国際ボート競技場に来ています。この場所、周りは山に囲まれていて、今は風もほとんどありません。水面を見ても、まるで鏡のように非常に穏やかなべたなぎのような状況です。

　この場所が候補地に挙がっていることについて、韓国のオリンピック委員会やボート協会は何も知らされていないので事実関係を確認中だと困惑しています。一方で地元の忠州市は歓迎ムードです。

　「大歓迎ですよ。たとえ開催の数か月前に決まっても間に合うくらい施設は整っています」（忠州市体育振興課 水上大会 専門官）

　「地域の発展にも寄与しますね」（忠州市民）
　「忠州で開催すれば、韓国にとってはメリットが大きい」（忠州市民）

　市の担当者はリオオリンピックのアジア予選など数々の国際大会の舞台となってきた実績があると、開催に自信を見せています。

Ｑ．非常に直線コースもとれそうですし、観客席もしっかりしているようですが、国民の皆さんにとっては降ってわいたような話なのかどうなのか反応はいかがですか？

　まず、この場所なんですけど、この競技場、国際規格でつくられていて、２０００メートルのレーンが８つ、幅も２８０から３７０メートルほどあって立派なものなんです。さらに、既に選手村ですとか、観光客が泊まる施設もあって、簡単な補修さえすれば、すぐにでもオリンピックに対応できる準備ができているということです。

Ｑ．今のところ、客席はどのくらい？

　今こちらには、１１００席ほどあるということなんですけど、これも臨時の観客席を増設することがすぐにでもできるということを聞きました。

Ｑ．ただ、日本から見に行くのは、まず飛行機で、空港からそこまで現実的にどのぐらい時間がかかるんですか？

　場所の件なんですけど、この場所、ソウルから車で３時間ぐらいかかります。実際、私たちも３時間近くかかりました。交通の便の悪さというのが１つ課題として指摘されています。もう１つ、国民感情というのがあって、地元は歓迎の声がほとんどなんですけど、歴史問題で対立が続く日韓関係を背景に、もし日本と韓国の共催となると、韓国全体としては異論が出る可能性もあります。
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まだ夏は準備中

重く湿った空気
低く早く流れる雲

穏やかな波
お世辞にも綺麗とは言えない海の色

鳶がくるくるとふわふわd10催情剤 と
海風に舞っている

心地よい潮のかおり
ヤンキー感溢れる騒音w

東京近くの濁った海
ちっとも美しくはないけれど、
馴染むし好きだ

サーフィン
ウィンドサーフィン
SUP

この陽気じゃまだ海の中
落ちたら冷たいだろうに

それにまだ建設中
休日返上で建てている

梅雨空と相談しながら日々格闘

まだ夏は狼一号 、まだまだ準備中

水着買って体のライン整えて
アタシの夏も、まだ準備中