休耕田を活用するために県などが美浜町新庄で行っている若狭牛の放牧が13日始まり、入牧式があった。新庄小学校の児童約30人や地区住民が参加、妊娠中の雌牛2頭(11歳と2歳)を放牧した。子どもたちは「元気な赤ちゃんを産んでね」と声をかけながら、牛とのふれあいを楽しんでいた。
放牧はシカやイノシシなどの獣害防止対策のため、06年から始めた。牛は荒れた休耕田の草を食べ、ふんは肥料になるため、将来的に耕地としての復活も期待できるという。妊娠中の雌牛は気性がおだやかで放牧に適しており、今年は県営嶺南牧場(若狭町)で飼っている10頭を5カ所で放牧する。
入牧式では、同小5年の野原美穂さんが「新庄は緑がいっぱいで空気がきれいなところ。元気に過ごしてください」とあいさつ。子どもたちは次々と牛に駆け寄り、餌のクローバーを食べさせていた。
毎日jp
http://mainichi.jp/area/fukui/news/20080614ddlk18040708000c.html
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入牧式では、同小5年の野原美穂さんが「新庄は緑がいっぱいで空気がきれいなところ。元気に過ごしてください」とあいさつ。子どもたちは次々と牛に駆け寄り、餌のクローバーを食べさせていた。
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