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【080523】サルに加えイノシシ、シカが侵食 宇治田原の住民ら対策に苦慮

2008年05月25日 | 獣害-状況
 京都府宇治田原町が野生動物による農作物や樹木への被害に悩まされている。常連のサルに加えて、最近はイノシシやシカなどが茶の木やイネなどを侵食するなど被害は増大する一方で、住民や町は対策に頭を痛めている。

 同町内はこれまで、田畑の農作物を食い荒らしたり民家に侵入するサルの被害が目立っていた。しかし、近年はイノシシ、アライグマ、シカなど加害動物が多様化し、スギやヒノキの苗木、イネ、町特産の茶の幼木や新芽を食い荒らすなどの被害が頻発している。

 町によると、農地などの被害場所は町内全域に及び、被害面積は2003年度24ヘクタールが06年度33ヘクタールに拡大した。中でもシカによる被害は7倍に増えたという。

 同町奥山田の農業栢木久雄さん(77)は「毎年、植えてすぐのイネの苗をシカに食べられる。以前はこれほど被害は多くなかった」と話し、今年は田の周囲にシカ対策用の網を張った。

 これまで同町では、町猟友会がサルなどの捕獲や情報収集の中心になっていた。しかし、会員の高齢化と会員数の減少などで、拡大する被害への対応は年々難しくなっている。

 町猟友会の大西保夫さん(72)=同町岩山=は「昨年からメスジカの捕獲が可能になったが、猟友会で捕獲できる数には限りがある。町全体で連携し、対策を練る必要がある」と話す。
 町産業振興課は「深刻化する前に有効な対策を講じる必要がある」として、住民と連携した被害防止プランの作成や狩猟免許取得者へ助成金を出すなどの措置を考慮している。

京都新聞
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008052300044&genre=H1&area=K20

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