5県の広域連携は、今までで最大規模ではないでしょうか!
単独で行っていた対策に対し、広域でのメリットを生かしどのような対策となるのか、続報を期待したいですね。
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県境をまたいで野生鳥獣による農作物被害が深刻化しているため、本県、茨城、栃木、群馬、新潟の5県は来年1月、連携協議会を設立し共同で被害防止対策に乗り出す。
クマ、シカ、イノシシ、サル、カワウなど野生鳥獣は県境を越え . . . 本文を読む
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県内の奥山林でクマやシカ48件などによる樹皮はぎ被害が深刻化している中、上板荷生産森林組合(組合員81人)は、県内で初めて「生分解性」の樹皮はぎ防護ネットを試験的に設置した。プラスチック素材の従来型ネットは使用後にごみとして残るが、サトウキビなどを原料とする新型ネットは紫外線や水の影響で7~10年後に自然分解されるため環境に優しく、間伐時に外す手間も省けるという。
樹木はク . . . 本文を読む
銃免許が厳しくなり減少傾向にある中で、わな猟の取得者が増加しているという記事。
記事にあるように、喜ばしい内容である反面、出口対策も含めた総合的な対策をきっちりしていかなければ、長期的に見た場合の展望は開けないと感じます。
鳥獣保護の管理計画や、個体数を減らす、ということばかりでなく、トータルで獣たちとどう向き合っていくのかといったプランづくりを並行して走らせておく必要性があるのではないでしょ . . . 本文を読む