東海農政局鳥獣害対策メールマガジン 第16号(平成22年7月9日)より転載です。
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近年、野生のイノシシ、シカ、サル等の生息域が全国的に拡大する中で、これらの野生獣類による農作物への被害やこうした被害により耕作をあきらめる農家が中山間地域を中心に顕在化する一方で、森林に自生する植物への食害も深刻化しています。
このため、獣類による農作 . . . 本文を読む
伊那市有害鳥獣対策協議会が2日に総会を開き、今年度はニホンジカやイノシシに加え、ハクビシンなどの小動物の駆除に力を入れていくことを確認したという記事。
被害をもたらす鳥獣は、シカ、イノシシ、ハクビシンの順となっていて、ハクビシンなどの小動物の捕獲奨励金を新たに設け、1頭あたり1,500円を交付するとのこと。
また、捕獲する檻やくくりわなを200個協議会で購入して、猟友会を通じて貸し出す予定で、 . . . 本文を読む