【080103】佐賀県内でアライグマ捕獲増加 果樹被害も 2008年01月03日 | 獣害-アライグマ・ハクビシン 伊万里市や西松浦郡有田町などを中心に、アライグマの捕獲が増加している。ペットとして飼われていたものが、野生化して繁殖しているとみられ、ブドウやナシなど農作物の被害も発生。県は専用捕獲器を購入するなど、警戒を強めている。 アライグマは北米原産で、成獣は体長50―60センチ。鋭いツメがあり、性質も凶暴なため危険性が高いという。北海道や本州では以前から農作物の被害が出ていた。 このため、環境省 . . . 本文を読む