そんな当たり前のコト 2006年01月15日 | 世界の子供 日本を離れて2ヶ月…やっとたどり着いた憧れの聖なる河ガンガー… でも君にとっては 生まれた時から「そこに在るモノ」 当たり前のモノなんだよね 僕が生まれた時から「そこに在るモノ」でも、君にとっては「そこに無いモノ」 君にとっては当たり前のモノでも、僕にとってはそうではナイ 僕にとっては当たり前のモノでも、君にとってはそうではナイ そんな当たり前のコト 旅に出て気が付いた [インド・バラナシ] #海外旅行 « FRIEND\'S GUEST HOUSE ~友... | トップ | ステキな笑顔の狭間で »
9 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 >紗吏さん (のり) 2006-01-21 19:26:22 今度はベンメリアとか少しマイナーなところにも行っちゃってください。 返信する ありがとう (紗吏) 2006-01-21 14:27:32 本はさっそく探してみます。地球の歩き方は持っては行きましたが、そもそも「デバター」「乳海・・・」っていうその言葉の意味がわからないので、ちんぷんかんぷんでしたね。今度は勉強してから行きますよ~! 返信する >紗吏さん (のり) 2006-01-20 03:25:41 アンコール・ワット―密林の中に眠っていた巨大遺跡 旅名人ブックス谷 克二 (著)http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822228711/qid=1137693920/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/249-3672208-6023534持ってはいないけど、図書館でいろいろ借りた中のひとつはコレ。乳海攪拌はこの本の内容がくわしくてわかりやすかったです。写真も多いし、専門的過ぎず良いカモ。アマゾンのレビューでなんか文句が書いてあるけど、そもそも旅のガイドブックという本ではないと思う。僕も、あまり 前もって歴史とか知らなかったけど、バンコクで「地球の歩き方 アンコールワット」をコピーして持っていったのは役に立ちました。遺跡ごとの解説とかが詳しいです。もし神話など興味があれば、遺跡の名前や「シヴァ」「ビシュヌ」「ブラフマー」「須弥山」「ナーガ」「ガルーダ」「乳海攪拌」などなどで検索するとタダで勉強できます。Wikipediaにものっているかな?ネットは一つ調べるとリンクでどんどん学べるのがいいですね。 返信する Unknown (紗吏) 2006-01-20 00:29:06 ビンゴでしたね。のりさんへのお土産です。アンコールワットは何故かゆっくり見る時間がなくて写真もあまりありません・・・どうしてだろ・・・。またいつかリベンジします!!アンコールワットの遺跡に関するおすすめの本とかご存知でしたら紹介してもらえませんか?あんまり難しいのは眠くなりますけど。お願いします! 返信する >紗吏さん (のり) 2006-01-20 00:01:48 そうそう!さっきブログの最新日記のところにコメントしてきました。あの橋の欄干のやつを乳海攪拌だというのは、やっぱりちょっとおかしい!!アンコールワットの壁面のはちゃんと描かれているのに…。アレは時代があとになって神話をしらない人達が造ったのかなぁ…どうなんだろ。ここの欄干のことについて、突っ込んだ本とかみたことがない。乳海攪拌が「天地創造の図」と解説してある本とかガイドさんいるけど、ストーリーを読むと まったくそんなことは無いと思う。ただの不老不死の薬を取り出す為の共同作業。たまたま副産物がいろいろ出てきただけ。きっかけは神側が悪魔側を適当に騙した…と僕は思っています。そういう記事を書きたいけど、なかなかまとまった時間がとれなくて。あと、↓このクールマの下で スパスパと切れている魚達の写真希望(←ずうずうしい!)。攪拌中に犠牲になった魚達です…南無…。http://blog.goo.ne.jp/notra08/e/0f6fab2b5dba07781420cc4b8e5a2172 返信する Unknown (紗吏) 2006-01-19 21:49:27 のりさんが探していた「尻尾」ってこの写真なんでしょうか?きょうUPしましたが??? 返信する 当たり後 (のり) 2006-01-17 17:37:52 >aonumaさん>当たり前ってなんなんだろう?当たり前って当たり前に使ってますが、調べてみると「当然」の当て字(?)で「当前」となり「当たり前」になった説があるそうです。ってaonumaさんは語源のこと聞いた訳ではないというのは当たり前。>こめしさん「どうせ今日の夕飯もカレーだなぁ」と思っているでしょうね、毎日カレーは当たり前のことです。 返信する ガンガー (こめし) 2006-01-17 07:41:13 この子は何を思いながらこの河を見つめているんでしょうかねぇ。「今日の晩飯何かな?」とか。そんな、日常なんでしょうね。 返信する 当たり前 (aonuma) 2006-01-17 01:05:08 何も考えずに使っていた言葉異文化に触れると、自分の中のちっぽけな当たり前が吹っ飛びます。当たり前ってなんなんだろう?そんな風に思えるのが旅の良さだと思います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
地球の歩き方は持っては行きましたが、そもそも「デバター」「乳海・・・」っていうその言葉の意味がわからないので、ちんぷんかんぷんでしたね。
今度は勉強してから行きますよ~!
谷 克二 (著)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822228711/qid=1137693920/sr=8-2/ref=sr_8_xs_ap_i2_xgl14/249-3672208-6023534
持ってはいないけど、図書館でいろいろ借りた中のひとつはコレ。
乳海攪拌はこの本の内容がくわしくてわかりやすかったです。写真も多いし、専門的過ぎず良いカモ。
アマゾンのレビューでなんか文句が書いてあるけど、そもそも旅のガイドブックという本ではないと思う。
僕も、あまり 前もって歴史とか知らなかったけど、バンコクで「地球の歩き方 アンコールワット」をコピーして持っていったのは役に立ちました。遺跡ごとの解説とかが詳しいです。
もし神話など興味があれば、遺跡の名前や「シヴァ」「ビシュヌ」「ブラフマー」「須弥山」「ナーガ」「ガルーダ」「乳海攪拌」などなどで検索するとタダで勉強できます。Wikipediaにものっているかな?
ネットは一つ調べるとリンクでどんどん学べるのがいいですね。
のりさんへのお土産です。
アンコールワットは何故かゆっくり見る時間がなくて写真もあまりありません・・・どうしてだろ・・・。
またいつかリベンジします!!
アンコールワットの遺跡に関するおすすめの本とかご存知でしたら紹介してもらえませんか?あんまり難しいのは眠くなりますけど。
お願いします!
乳海攪拌が「天地創造の図」と解説してある本とかガイドさんいるけど、ストーリーを読むと まったくそんなことは無いと思う。ただの不老不死の薬を取り出す為の共同作業。たまたま副産物がいろいろ出てきただけ。きっかけは神側が悪魔側を適当に騙した…と僕は思っています。
そういう記事を書きたいけど、なかなかまとまった時間がとれなくて。
あと、↓このクールマの下で スパスパと切れている魚達の写真希望(←ずうずうしい!)。攪拌中に犠牲になった魚達です…南無…。
http://blog.goo.ne.jp/notra08/e/0f6fab2b5dba07781420cc4b8e5a2172
きょうUPしましたが???
>当たり前ってなんなんだろう?
当たり前って当たり前に使ってますが、調べてみると「当然」の当て字(?)で「当前」となり「当たり前」になった説があるそうです。ってaonumaさんは語源のこと聞いた訳ではないというのは当たり前。
>こめしさん
「どうせ今日の夕飯もカレーだなぁ」と思っているでしょうね、毎日カレーは当たり前のことです。
この河を見つめているんでしょうかねぇ。
「今日の晩飯何かな?」とか。
そんな、日常なんでしょうね。
異文化に触れると、自分の中のちっぽけな当たり前が吹っ飛びます。
当たり前ってなんなんだろう?
そんな風に思えるのが旅の良さだと思います。