携帯電話で「おかみそり」終わったから・・・って連絡きたので、まだまだ「マニア活動」していたかったのですが、諦めて駅からすぐの「東本願寺」へ
ギャル三人は「おかみそり」を無事終え、あえて今日から仏さまの教え(南無阿弥陀仏)をよりどころとして生きる者となったせいか、どこかしらスッキリしたギャルになっていました。
さて、車に戻って宿行こう・・・と言うと、ちょっと「おかみそり」来た記念にお土産買いたいから・・・ってことで、お寺前の仏具店へ
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やっぱ女の買い物は長~い
仏具には興味ないからと、暑い中お店の前で待っていたのですが、あまりに長くて耐え切れずにお店の中に非難
そんなんだったら、もう少し駅でマニア活動しているんだった・・・
旅行センターに手配してもらった宿に着いて、しばらく休んでから「まちあるき」にお出かけ・・・
飲んで騒ぐんだったら「河原町」なんでしょうが、ギャル三人いることだし・・・ってことで、まずは「鴨川」へ
「納涼床」と言われる京都の夏を代表する風景の一つなんですが、ギャル三人はひとこと
「なんやこの川汚い!おら方の川のほうがずっときれいや」
ムードもくそもない方たちです・・・
「それより、あすこに“八つ橋”のお店あるから行こう・・・」
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で、またまた女の長~い買い物に付き合わされる羽目に・・・
で、次がここ
最近の清らかな白川に架かる柳の緑に彩られた小さな橋で最近の人気スポットで、旅行ガイドにも「せせらぎに癒される橋」で、近くにある「神社」にお祈りすればきっと願いがかなう・・・って感じで紹介されています。
京都行ったら、ここもはずせない・・・ってことで行きましたが、実際にこんな名前の橋・神社を見ることが出来て、すごく感激しました。
近くにはこんなお店も・・・
次に「まちあるき」のメインの「祇園」へ行って“舞妓さん”を見に
さすが京都といえば「舞妓さん」と言われるだけあって、そこたらじゅうに“ギャラリー”が・・・
圧倒的に外人さんが多かったですね。
運良く“舞妓さん”を見ることができて、昔あこがれていたはずのギャル三人も喜んではいましたが、目の前をサッと通り過ぎていっただけだったので「何も“愛想”もない舞妓さんだこと・・・」だって・・・
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京都は14日からの「祇園祭宵山」・17日の「京都祭山鉾巡行」をひかえ、「夏祭り」モードに入っておりあちこちでその「だしもの」を見ることができました。
でも、そこでもギャルはひとこと
「やっぱり、おら方のキリコのほうがいいな・・・」
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これ以上、ギャル三人と京都の街を歩いていても、「暴言」だらけで大変なので、うまい酒が飲めて、ギャル三人でも食べれる「京料理」のお店に入って「夕食」
さすがのギャル三人もこの時ばかりは静かに食べておりました。
やっぱ「色気より食い気・・・」
「創作料理」のイメージある「京料理」ですが、入ったお店は「見栄えより量」の方がいい私でも満足するくらい美味しいお店でした。
満足
こうして、京都・奈良 世界遺産の旅の一日目終了しました。
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