夏休みに入って各地の高校では「体験入学」が行われていますね。
今日は「田鶴浜高校」の「体験入学」がありました。
そのため、私の乗務した列車は「体験入学」に行く中学生で超~満員
「田鶴浜高校」といえば、.県内唯一の「看護科」があって、県内各地からこの学校に来ています。
今日も南加賀の方や金沢周辺など、県内各地からいっぱいの中学生が来ていました。
「体験入学」に来たから、来た中学生が全員ここの学校を「受験」するとは限りませんが、いつも高倍率での受験ですよね。
「看護婦」といえば、今でも女の子の“あこがれ”の職業でもありますよね。
ただでさえ「看護婦不足」が言われていて、これだけの人気がある学科なのに、残念なことに募集定員は1クラス40名のはず・・・
もっともっと募集枠を増やして、この学校からもたくさんの看護婦を生み出して、これからの「高齢化社会」に対応できるようにしていってほしいと願うのは私だけではないと思います。
遠方からの生徒が「下宿」となれば、それだけのお金が地元にも落ちるだろうし、「のと鉄道」も運賃・定期代など期待できると思うのですが・・・