のと鉄道運転士 「のとてつ5828」の乗務日誌

能登半島を走る第三セクター鉄道「のと鉄道」
のとてつ5828運転士の公私の乗務日誌

一歩一歩「秋」・・・.

2009-08-25 | インポート

今朝はほんと涼しい朝でした。

昨夜も秋の虫たちがよく鳴いているように耳にしました。一歩づつ「秋」が近づいているようですね。「夏」が大嫌いな私にとっては「大歓迎」なのですが・・・。

今朝の運転した初列車の124Dは、穴水を出発した時点では車内のクーラーを切って送風だけにして運転しました。この夏どんなに早い列車でもずっとクーラーを入れてきたのですが、切ったのははじめてでした。もっとも私にとっては「少し暑いかな・・・」という感じでしたが・・・。

沿線の七尾高校あたりは事実上「新学期」が始まったと同じようで、ほとんどの生徒が乗って来たようで、途中からは夏休みではない、ふだんの平日の乗降数とかわらないくらい混んできたので、さすがに暑いだろうと思って「気をきかせて」クーラーを入れました。

私にとっては「よみがえる・・・」くらい「快適」になったのですが、あとあと生徒たちの帰りの列車で「アテンダント」に今朝の列車は「寒かった」と言っていたそうです。

そんな・・・・・