年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




今年も、春めいて暖かい日が多くなってきました。
先日久しぶりに、以前よくウォーキングで出かけた、望湖神社まで歩いてきました。
実はこの神社の参拝道入口に、毎年ともさんお気に入りの、美しいスノーフレークが咲いているので、今年はもうそろそろ蕾も膨らんでいる、ことだろうと下見が目的だったのだが・・・。

望湖神社参道の、石段脇に広がる山裾の広場に、新しく桜の苗木が10本植えられ、そこから排水ようの溝が掘られて、スノーフレークが全滅です。・・・とても残念!無念!

仕方なく、来た道をとぼとぼ帰り始めると、良い香りと共に姿形が整った、素晴らしいしだれ紅梅を発見しました。
   
この道は何度も通っている道ですが、実はこの木の裾は、春になると美しい芝桜で覆われて、通る人を楽しませていました。恥ずかしながらそこに植わっていた木が、こんな美しいしだれ紅梅だとは、初めて知りました。
     
このしだれ紅梅の植わっているところは、猪子山の麓にあり、望湖神社とも近く、日蓮宗・統一山「妙啓寺」とのことです。
     



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寒く長い冬が過ぎて、やっと暖かな日が続くようになりました。家庭菜園ではそろそろ冬野菜を整理して、春野菜の植え込み準備にかからなくてはなりません。
     
そんな畑に、珍しい花?が咲いているではありませんか、この花は何の花でしょう・・・?
花だけ見ていると、一寸分からないものですが、この花は冬野菜整理まえの‘水菜’の花でした。
   
水菜は初冬には柔らかく美味しいのですが、雪を被る頃から、茎が硬くなり食べるには一寸歓迎されません。今年も沢山残ってしまいました。



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ともさんちは、家を新築した約30年前に家の西側へ、約25本の生垣よう伊吹を植え、毎年剪定もし手入れを怠らなったが、生垣も大きくなり、その上にほぼ毎年沢山の雪が積り、樹勢を保つことが困難になったので、昨年思い切ってすべて伐採してしまいました。

今年は、庭師に頼んで空いた場所に、新しい庭(花)木を植えることにして、種類を選ぶために届けられた本より、細君と花満開の庭を想像して、新しい庭(花)木を選んだよ。
    
ハナカイドウ:サクラの花期の後に咲く小ぶりの淡紅色の花、楊貴妃の眠る姿にたとえられる美しさ
    
ウメモドキ:晩秋に赤く熟し早春まで残る実が、紅梅を思わせる育てやすい木
    
アセビ:場所を選ばず壺状の花を、たわわに咲かせる環境適応性の高い花木
    
ゲッケイジュ:勝者に贈られる月桂冠で有名、葉と枝から漂う香りも魅力
    
ミツバツツジ:春の代表的な花木、刈り込み樹形が和のイメージもつくる

取り敢えず以上を注文するが、植木屋さんにない木もあり、何本そろうか・・・、そして何年後に全部が咲きそろうか? こちらも高齢で心もとないよ



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毎年寒いこの時期、外には出歩かなく、花壇や畑もお休みにつき、同じような題材に偏りますが、今年もリビングでシンピジュームが元気に咲いています。
     
この花は、ともさんが大阪から引っ越して来て、間もないころに三重の名張の友人が、鉢植えを一鉢プレゼントしてくれたもので、2~3年に一度植え替え・株分けを繰り返し、もう20年以上我が家で咲き続けています。
不思議なもので、このような手入れを続ければ、このシンピジュームは永遠に咲き続ける・・・? のでしょうか??
      
今年は格別の年で、現役時代から長く交友のあった、この名張の友人が昨年12月逝去され、ついにこの花は彼の遺品になってしまいました。



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もう何年もこの時期、家庭菜園やガーデニングがお休みになり、唯一実の出来るデコポンを紹介しています。先日の大雪でデコポンの覆いが剥がれて、木も折れ曲がるなど被害が出たので、収穫には少し早いかと思ったが、全部実を取り入れました。
     
今年の出来具合は、数はまぁまぁ(50~60個)なれど、大きさが今までにない大きなものが取れましたよ。
この木は、確か2010頃に細い苗木を植えて、もう10年以上にもなると、実の出来具合にも変化が出てくるのかなぁ・・・ 過去には150個くらいも出来たこともあるが、実はもっと小さかったね。
      
少し早く取り入れても、また大きさに関係なく、味は変わらず甘酸っぱく、特有の香りがして充分満足出来ました。
二人家族には多すぎるので、今回も親しいご近所にもらっていただきましたよ。



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今年も細君に、大阪の息子のお嫁さんから、誕生日のお花が届きました。もう何年も1月に贈ってもらっているが、明るい花の少ないこの時期には、何度貰っても有難いです。
      
この花は、小さな鉢に入った硬いスポンジ?に刺しこまれていて、そのスポンジに水を吸わせて、花もちさせているんだが、以前は暖かいリビングに飾っていると、どうしても1週間くらいで枯れてしまいました。
        
少しでも花を長く咲かせるため、2~3年前から気温の低い玄関の廊下に、飾る場所を移動したら、今では3週間以上美しい花を維持できるようになりました。
      
それでも、いづれは枯れてしまうので、ともさんは毎年細君の誕生日記念にブログに掲載して、長く咲き続けさせているのです。
            



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昨年の10月8日に、ブロッコリー・カリフラワー・キャベツの苗を各6本植えました、秋植え野菜が順調に育っています。
      
近頃のブロッコリーは、種類も増えて定番の緑色の外に、紫色のブロッコリーも結構出回っていて、冬の畑に彩りがありますよ。
        
ただ、この紫色のブロッコリーも熱湯で茹でると、たちまち緑色に変化して、食卓に上がる時には、もともと緑色のブロッコリーか、変色した紫色のブロッコリーか分からない状態なんだ。
        
また、カリフラワーについても、定番の白色の外に、黄色のカリフラワーも出回っていて、見た目にはカラフルなのだが、熱湯に茹でると同じような色に、変色してしまいますよ。
        
それでもお店に並んでいる時や、道の駅などで見かける時は、いろいろな色があって華やかな方が、見栄えがしていいものですね。
        



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今年は2年ぶりに柚子が豊作です、通常果物で豊作の年と、不作の年が交互にくることがありますが、それにしても我が家の柚子は極端なようです。
     
前回は2020年が豊作で、その時もユズジャムをこのブログで紹介しましたが、今年はそれを上回るようで、約300個ほどの柚子が1本の木にぶら下がっています。ちなみに、昨年は50~60個ほどしか実がなりませんでした。
     
先のブログでも紹介しましたが、柚子は大量に食べられるものではなく、ともさんちでは毎年ユズジャムに使用してもう10年以上にもなります。
       
昨日ほぼ半日がかりで、2kの柚子を使って、この冬第1回目のユズジャムを作りました。今回は一寸蜂蜜を入れすぎまして、例年よりジャムが固まり過ぎ、色も濃い目になってしまったようです。
       
それでも味は変わらず、とても美味しく出来上がりました。またご近所にももらってもらおうと思っています。
 



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昨年ガザニアの苗を植えて、今年美しい花が咲いたから、来年はもっと数を増やして、家の周りにガザニアの花壇?を作るべく、10月頃種を蒔き、ポットに植え替え、育てていた苗が、沢山育ったので家の周りに植え替えました。
  
苗は48ポットもあり、ベランダ前の花壇と玄関側の植木の裾に、それぞれ植え込みました。
  
ガザニヤは繁殖力が強く、苗が育つと密集して花が咲きますよ。また開花期間が長いのが、ともさんのお気に入りかな・・・
  

         
また、今年も年末恒例のハボタンの植え込み・・・ハボタンの植え込みはこの時期、園芸ショップにいくらでも売っていますが、見栄えは悪くてもともさん手作りで植え込みを作って、もう10年以上毎年玄関に飾っているんだ。
       
今年の出来具合は如何ですかな・・・?
  



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