射水市新湊に行くと必ず立ち寄る大好きなスポット「海王丸パーク」
ここには引退した大型練習帆船「海王丸(初代)」が恒久係留されています
画像は2019年7月に撮影したもので、背景の大きな橋は「新湊大橋」、対岸の埠頭には海上自衛隊の水中処分母船「YDT-01」が接岸しています
水中処分母船「YDT-01」は一般公開中で見学者の姿も見えています
船内見学もしたかったのですが、カメラ片手にひとりで…ってシチュエーションが個人的にどうしてもダメで、あきらめました
海王丸は1930年(昭和5年)に進水
4本マストバーク型帆船(総帆数 29枚)で総トン数は2,238.40トン
全長 97.05m・型幅 12.95m・メインマスト の海面からの高さは46mで定員 168名
この日はあいにくの曇天
もう少し青空が見えていたら良かったのに、ちょっと残念でした
新湊には仕事で行ったので時間の制約があって、のんびりとまではいきませんでした
おまけ
2011年8月に輪島港に寄港した海王丸(海王丸Ⅱ世)
1989年に竣工した"海王丸(海王丸II世)"は、1930年に進水して以来約半世紀にわたり「海の貴婦人」として親しまれ1989年にした初代海王丸(富山県海王丸パークでの恒久係留)のあとを引き継ぎ、日本を代表する大型練習帆船として活躍中で、姉妹船として1984年に竣工した日本丸(日本丸II世)がいます
高台(輪島市稲舟町)から撮影したた"海王丸"
海王丸の向こう側は輪島港(漁港)や輪島崎町周辺の家並みです