のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

黒い雪

2011年01月22日 | 日記・エッセイ・コラム

 毎年のことですが、氷点下10℃以下の気温が続く時期ですが、ここから10日ほどが勝負です。

 寒さのためなのか?腹筋が緩んできたのか?坐骨神経痛らしく、腰が痛くなりました。首を左右に振るのは問題がありませんが、下に下げると腰に痛みが走ります。

 夜、寝るときにホカロンを腰に貼って寝ましたが、貼り付けタイプではないホカロンをパンツのゴムひもで抑えた状態で寝たので、朝起きたら行方不明になっていました。どういう寝相だったのかわかりませんが、足元にホカロンが転がっていました。

 

 ハルビンの友人から「今年は暖冬」とメールが来ましたが、氷点下30℃台は日常の土地、氷点下40℃を記録することが少ないだけのこと。

 自動車が増えたことや都市部のヒートアイランドが大きいのではなかろうか?と思いますが、大気中の砂塵や灰を吸い込んだ黒い雪が降ります。ダイヤモンドダストを見る機会も多くなりますが、はたして自然現象のダイヤモンドダストなのか?光化学スモッグで目がチカチカしているのか?深刻な環境問題だと思いますが、とりあえず街のたたずまいがきれいに整備されていることで「環境がよくなった」と勘違いしている市民達です。

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