のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

巳年

2013年01月31日 | 日記・エッセイ・コラム

 この季節になると「恵方巻」なる海苔巻きが出現しますが、節分にこんなものを食べる習慣なんて、少なくも私の周囲にはなく、コンビニに出現してから認知されたのがこの10年くらいでしょう。

 「商売繁盛」を祈願した関西文化だろうとは思っていましたが、全国規模になったのはセブンイレブンの努力があったからでしょう。

 郵便局に行ったら巳年の記念切手が飾られていました。あれ?今年は巳年だったの?

 小学生の甥がくれた年賀状に豚に良く似た馬の絵が書かれていたので今年は午年かと思っていましたが、馬の絵のしたに「ミドリのマキバオー」とかかれていました。

 何で年賀状に漫画のキャラクターなのか?歓声が違うのでわかりませんが、インフルエンザで朦朧としていた元旦に来たこのはがきのおかげで1年暦が進んでいました。

 てっきり午年だと思っていたので、12年後の午年は「丙午」になるのだな。なんてことを思い浮かべていましたが、まだ意識が巳年に戻っていません。

コメント
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