のすたる爺や

文明の果てなる地からのメッセージ

雪崩

2006年01月04日 | 日記・エッセイ・コラム

 ウクライナが西側に歩み寄る報復手段なのか、ロシアからウクライナへのガス供給ストップ問題が一転二転している年末年始でした。ウラジオストクの友人は「ウクライナはロシアを裏切ったのだからエネルギー供給を受けられなくて当然だ」と言いながら、この休みにウクライナのクリミア半島に保養に行っています。
 ウクライナからの移民が多いウラジオストク、親戚の一人二人いてもおかしくないので他人事のように考えていていいのかな?と思うのですが、自分たちのことで手一杯とばかりにクールです。

 昨夜は新潟側の国道17号で雪崩が発生したとかで、今朝はほとんど国道に自動車が走っていませんでした。
 国道は大規模な雪崩が起きないよう手段を尽くしているので、大方雪庇が崩れた雪崩だったと思います。小規模な雪崩の群発があったのでしょう。
 こちらでは雪は風とともに吹き付けるので、山を切り崩した斜面に雪が付着します。これが雪庇です。
 それがだんだん積もっていくと、ポロポロ雪の塊が転げ落ちます。このあたりでは「シガ」と呼ぶのですが、雪の深い地域には「志賀」と言う地名や姓が多いのも関わりがあるのだろうか?
 参考までに12月に写した雪庇の写真です。こうして壁を覆いつくすほどたまった雪がドカンと落ちると雪崩になります。

 危険箇所は交通規制して重機や人が登って落とします。場所によっては交通止めにして、ダイナマイトで人工的に雪崩を起こしてしまうこともあります。

 昨夜一生懸命雪かきしたんですけどねえ。一晩たったらこのありさまでした。気候温暖な我が家のあたりでこれですから、山のほうは随分降ったことでしょう。奥に見える雪の塊は中に自動車が入っています。

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