のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

のしてんてん絵画の解説(2)

2014-11-28 | のしてんてん絵画を知っていただくために

いよいよのしてんてん絵画の詳細の解説を開始します。

カテゴリー「のしてんてん絵画を知っていただくために」に順次紹介していきますので、ご期待ください。

一人でも多くの方に、のしてんてん絵画を御愛覧いただき、心豊かにしていただければと願っております。

御用命の方は、ホームページ「のしてんてん」のメールからご連絡ください。

メールにて心の相談など、様々な思いを語り合いましょう。

常に、心のしあわせを願って描いた「のしてんてん絵画」を心の糧にしていただきましたら幸いです。あなたのしあわせを応援します。

 

 

第2回目の作品は

(形状)  サムホール(227mm×158mm)四辺黒色テーピング

(表題)  のしてんてん「光と闇」

(技法)  のしてんてん絵画はすべて、キャンバスに0.5mmのシャーペン一本だけで線描したものです。いわゆる一般的な鉛筆画ではなく、鉛筆で彫刻するイメージで心を刻んでいきます。

(制作)  2013年

(附記)  この作品は、心の闇を意識して描きました。

心はいつも、光と闇の中を振り子のように揺れ動きます。闇を恐れ、闇でない自分をつくろうと必死になった時期もありました。闇にまみれた自分がみじめで許せない。不安で人と話すら出来ない不登校の時代も体験しました。

絵と出合い、打ち込むものを見つけたとき、少しずつ闇のありがたさがわかるようになってきました。闇は私自身だったのです。光と闇を同じように受け入れたら、それだけで人は幸せだったのです。

  

しあわせについて思っていることなどがありましたら、メールでお聞かせください。なおこのメールは一切公開いたしません。

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