いよいよのしてんてん絵画の詳細の解説を開始します。
カテゴリー「のしてんてん絵画を知っていただくために」に順次紹介していきますので、ご期待ください。
一人でも多くの方に、のしてんてん絵画を御愛覧いただき、心豊かにしていただければと願っております。
御用命の方は、ホームページ「のしてんてん」のメールからご連絡ください。
メールにて心の相談など、様々な思いを語り合いましょう。
常に、心のしあわせを願って描いた「のしてんてん絵画」を心の糧にしていただきましたら幸いです。あなたのしあわせを応援します。
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第2回目の作品は
(形状) サムホール(227mm×158mm)四辺黒色テーピング
(表題) のしてんてん「光と闇」
(技法) のしてんてん絵画はすべて、キャンバスに0.5mmのシャーペン一本だけで線描したものです。いわゆる一般的な鉛筆画ではなく、鉛筆で彫刻するイメージで心を刻んでいきます。
(制作) 2013年
(附記) この作品は、心の闇を意識して描きました。
心はいつも、光と闇の中を振り子のように揺れ動きます。闇を恐れ、闇でない自分をつくろうと必死になった時期もありました。闇にまみれた自分がみじめで許せない。不安で人と話すら出来ない不登校の時代も体験しました。
絵と出合い、打ち込むものを見つけたとき、少しずつ闇のありがたさがわかるようになってきました。闇は私自身だったのです。光と闇を同じように受け入れたら、それだけで人は幸せだったのです。
しあわせについて思っていることなどがありましたら、メールでお聞かせください。なおこのメールは一切公開いたしません。
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