スピーカーを鳴らせる状態になったので、試聴してみた。
とりあえず、空気室に吸音材として観賞魚用フィルターを仮面に沿って敷き、軽くスロートに突っ込んだ状態にした。またホーン出口の突き当たりにも反射を防ぐためにフィルターを立ててみた。
一聴して、ボーカルがものすごく良い、というのは分かった。まるで、ホログラフィーの様にそこで歌っているように思える。
低音も・・・まぁまぁ出ている。ホーン開口部に耳を近づけると、中高音も結構出ているが、まぁそれは置いといて。
電子音が満載のCDなどを聴くと、ちょっとゴチャっとした印象。100Hzから上がちょっと強調され、かつ団子状態になる。ちょっとラジカセっぽい音だ。
オーケストラなどは案外悪くない。雰囲気もある。
モニター調の前々作に比べると潤いのある音でもある。まぁまぁ良し良し。
とりあえず、塗装を開始するまでの間は、色んなCDをとっかえひっかえ鳴らしてみた。
といったところで続きは明日とする。
で、昨日Stereo誌の1月号が届いたので、いの一番にスピーカーコンテストの記事を見てみたら・・・
何か、とても良い評価である。いやいや、これは相当良い評価である。
「そんなに良い評価するなら、何か賞をおくれよ」
と言いたいような気もするが、冷静に考えると、自分自身の評価と照らし合わせてもこりゃ褒め過ぎでしょう、という内容につき、言わなくって良いのである。
現在の状態で出品していれば、あるいは、ということもなくはないが、当時のコンディションはやはり良いとは言えなかった。
そのあたりも、また後ほど述べようと思う。
とりあえず、空気室に吸音材として観賞魚用フィルターを仮面に沿って敷き、軽くスロートに突っ込んだ状態にした。またホーン出口の突き当たりにも反射を防ぐためにフィルターを立ててみた。
一聴して、ボーカルがものすごく良い、というのは分かった。まるで、ホログラフィーの様にそこで歌っているように思える。
低音も・・・まぁまぁ出ている。ホーン開口部に耳を近づけると、中高音も結構出ているが、まぁそれは置いといて。
電子音が満載のCDなどを聴くと、ちょっとゴチャっとした印象。100Hzから上がちょっと強調され、かつ団子状態になる。ちょっとラジカセっぽい音だ。
オーケストラなどは案外悪くない。雰囲気もある。
モニター調の前々作に比べると潤いのある音でもある。まぁまぁ良し良し。
とりあえず、塗装を開始するまでの間は、色んなCDをとっかえひっかえ鳴らしてみた。
といったところで続きは明日とする。
で、昨日Stereo誌の1月号が届いたので、いの一番にスピーカーコンテストの記事を見てみたら・・・
何か、とても良い評価である。いやいや、これは相当良い評価である。
「そんなに良い評価するなら、何か賞をおくれよ」
と言いたいような気もするが、冷静に考えると、自分自身の評価と照らし合わせてもこりゃ褒め過ぎでしょう、という内容につき、言わなくって良いのである。
現在の状態で出品していれば、あるいは、ということもなくはないが、当時のコンディションはやはり良いとは言えなかった。
そのあたりも、また後ほど述べようと思う。