ラブユー鹿児島さん、コメントありがとうございます。鹿児島中央駅東口の5・6番バス乗り場に戸惑う利用者は少なくありません。5番と6番は共通の乗り場なのですが、そのことがわかるような造りでもなく、案内もないため、例えば5番に待っていた人が6番に入ったバスを見逃したり、6番へ慌てて移動したり。あるいはこの逆もよく見かけます。乗り場は5番、6番の順に並んでいますので、どっちも空いているときバスは前方の6番に入るのが一般的なようです。ただ、おっしゃるように6番が空いているのに5番に入るバスもあります。バス側に特にルールはないと思うのですが、運転士は前後の乗り場(4番、7番)の状況など総合的に判断して入る位置をとっさに決めるのかもしれません。
また、5・6番に入るべきバスが、いずれもふさがっていたため4番に入ることも時々あります。4番でひとまず客を降ろした後、客を乗せるため5・6番へ移動するのかと思いきや、そのまま出て行ったり。何かと悩ましい5・6番乗り場です。
ところで、21日(水)18時10分過ぎに中央駅東口6番乗り場から乗り込んだ鹿児島交通26番線。加治屋町から乗ってきた高齢男性が運転士に尋ねました。「水族館前は?」。ところが何と運転士は「水族館前には止まらない」と答えました。26番線(高速船ターミナル線)は水族館前に必ず止まるはず。何を言うのだろうと思いました。しかも運転士は「水族館前に一番近いのは市役所前です」と補足しました。高見馬場で下車した私は先を急いでいたので運転士に何も言いませんでしたが、後で鹿児島交通へ電話するなど確かめたら、このバスは水族館前終点の便でした。どうなっているのでしょう。
磯街道から。