下の写真は、先日出かけた霧島アートの森と曽木の滝、鶴田ダムです。
霧島アートの森。企画展を見なくても、敷地内を散策するだけでも楽しい。
同。遊歩道の途中には大木も。
曽木の滝。そのダイナミックさは、鹿児島で誇れる名所の一つだと思う。
鶴田ダムでせき止められてできた大鶴湖。湖面一面を水草がびっしり覆っていた。そのさまは壮観。サプライズものだった。後で南日本新聞社の名物男、橋口実昭カメラマンに尋ねたら、ここの水草は湖にとって迷惑な代物で、毎度撤去される。だから、壮観とはいえ、美しい景観としては取り上げにくいのだという。
同。ダムの近くは湖面が広くのぞいていた
鶴田ダム。想像以上に大きい。一見の価値がある。
話は変わります。千葉県などでの今回の水害を見ると、車に乗っていて、水攻めに遭い、命を落とすケースが目立ちました。今の車は電気仕掛けなので、水に弱いということがよくわかりました。せめて運転席横の窓ガラスが手動で開けられる方式だったら、と悔やまれます。自動車メーカーに考えて欲しいテーマです。
これは、何もかも電気仕掛けや自動化、省力化、無人化が進む現代への警鐘ではないでしょうか。アナログをいくらか残しておくことが必要ではないか、と考えさせられます。
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ガヤマス
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