能勢謙三の鹿児島まち案内日記

1826 夜のバス停

鹿児島本港のウオーターフロントパーク。左奥は北埠頭、右奥は南埠頭

そろそろ忘年会が多くなるシーズンです。夜の天文館バス停もいつになく賑わいます。
先日、飲み会帰りに天文館バス停に立っていたら、バスの時刻表を見るのに苦労している人が多いのに改めて気づきました。もともと時刻表の字が小さく、表の張り方もずさんな上に、電照が十分でなく、とにかく見づらいためです。ふだんあまりバスを使わない人は目的のバスを探すのに、なおさら苦労するようです。

バス停の時刻表をわかりやすくキチンと整備し、夜間対策(電照)も完備して欲しい、と痛感します。バス各社は、赤字を嘆くばかりでなく、どうすれば今より多くの人に快適に乗ってもらえるか、改善策を徹底的に検討し、それを実現してもらいたいものです。なかでもバス停の改善は、基本のキだと考えます。

各社は、せめて週に1度くらいはバス停を巡回して、時刻表が傷んでいないか、はがれていないか、古い案内がそのまま残っていないか、など点検して欲しいもの。バスや運転士そのものもですが、バス停もサービス最前線の重要チェックポイントです。


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