能勢謙三の鹿児島まち案内日記

627 福岡へ遠征

おいじゃがさん、ありがとうございます。こんな鹿児島弁、なかなか耳にしなくなったですね。
バスの中や街角で耳にする今の学生や若者たちの話し言葉を聴いていますと、鹿児島は、鹿児島と思えない言語環境になりつつあります。寂しいような、仕方ないような。

20日は車で福岡市まで遠征し、小・中学時代の旧友たち3人と再会しました。
午後3時半に天神の西鉄福岡駅前で待ち合わせて、まず近くのスーパー銭湯へ。
風呂上がりに生ビールを飲んだ後、地下鉄で県庁近くの宿へ。
午後5時半から飲み会を開きました。

3人は門司の小・中学校の同級生。父親の転勤で私が小学6年から門司に転校し、知り合った仲間たちです。
現在、全員が福岡県内に住んでいるため、福岡市で集合しました。

うち1人は時々出張で鹿児島にやってくるので、たまに会って飲んだりしていますが、みんなで会うのは2年ぶりでした。
仕事や家族のこと、学校時代の思い出など話すうちに、あっという間に夜が更けました。

21日は、同じ宿に泊まった1人を家まで送り、鹿児島へ向かいました。

今回は、もう1人の仲間が体調を崩して参加できず残念でした。
次は全員で鹿児島で、と考えています。


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