能勢謙三の鹿児島まち案内日記

3100 鉄道150年

仕事休みの13日(木)は、車で郊外へ。
犬迫町の都市農業センター。イチョウがだいぶ色づいてきた。
同町の八房神社付近。このあたりのコスモス群は自然体で良い。
日置市伊集院町。柿の実がたわわ。

14日は、日本に鉄道が開業して150年になります。鉄道ファンの私は、子どものころから列車に乗るのも見るのも大好きでした。今でも、まち案内の勉強にバスで出かけた谷山から列車に乗って鹿児島中央駅まで帰ってきたり、中央駅周辺で仕事をするかたわら、近くの宮田踏切や黒田踏切で通過する列車を眺めたりしています。
宮田踏切。
磯街道踏切。
鉄道の何が好きかと言えば、車両そのものが好き、走る姿が好き、音が好き、乗り心地が好き、においが好き、など多岐にわたります。関連して、時刻表や路線図、駅舎、関連施設にも興味があります。
栄枯盛衰、150年を経て、残念ながら特に地方の鉄道は存亡の危機にあります。定時性があり、大量輸送が可能で、レールを通じて都会にもつながっているという心強さが失われるのは寂しい限りです。
昔の国鉄に戻せとは言いませんが、ここらで発想を変え、国民の足と生活を守る大切な公共財産として鉄道の価値を見直し、もっと国が面倒を見るべきではないでしょうか。軍備の増強にだけお金をかけないで。



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