能勢謙三の鹿児島まち案内日記

2518 自国と自県

新型コロナウイルス感染が収まるどころか広がる日本。それでも今年、東京オリンピックを開くのだろうか。信じられない。2020年は世界的に大変な年で開催は無理だった、といさぎよくあきらめればいいものを。

いさぎよくなかったのは、国体を予定の同年に開けなかった鹿児島県も同様。後続の複数の県に無理を言い、譲ってもらって、2023年に割り込ませてもらった。あきらめればいいものを。

与次郎2丁目の鴨池運動公園。国体の看板に「2023年」の文字が入った。

そこまでしてスポーツ大会を自国や自県で開かないといけないものだろうか。4年おきに、あるいは毎年、どこかで開かれるのに。その時を待てばいいのに。国境や県境を超えて人々は盛んに交流しているというのに。そんなに自国、自県が大切か。

鴨池新町。集合住宅が改修時期に入ったようだ。

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