もう72歳さん、コメントありがとうございます。おっしゃる通り、国道10号線のバスの遅れは、道路渋滞が主因なのでしょう。いつも渋滞する場所がありますもんね。これにJR磯駅新設の影響が加わればどうなるかと心配です。
12日早朝、与次郎の長水路へ散歩に。
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仕事休みの11日には日置市東市来町の美山方面へ。
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さて、12日付南日本新聞に、例のデジタルサイネージのことがようやく掲載されました。センテラス天文館前の天文館バス停に県バス協会が新設した電子案内板です。
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案内板は、天文館バス停に到着間近の16台の社名、バス番号、行き先、経由地、予定到着時刻、乗り場を順次案内します。中でも直近8台の接近状況をアイコンで表示したり、千日町側の乗り場4カ所の時刻表をここ1カ所だけで確認できるようになったことなどを記事は強調していますが、利用者が一番知りたいのは自分が行きたい所へ行くバスとその乗り場の情報ではないでしょうか。
この意味で、誰にもわかりやすくシンプルな「乗り場案内板」こそ必要だと考えます。今もセンテラス天文館前にそのようなものが1基あるにはありますが、もっと大きくて目立つものを千日町側だけでなく向かいの東千石町側にも2基くらいずつ設置すべきでしょう。天文館バス停は、電車通りを挟んで計7カ所に乗り場があるのですから。あわせて、各乗り場の時刻表をよりわかりやすく一新したいものです。
記事には「バスの利便性は高まるので多くの人に乗ってもらえたら」というバス協会事務局長のコメントが載っています。現場知らず、認識不足を感じます。新聞も新聞です。業界や行政の新たな動きをただ無批判に報じるだけでは広報紙に過ぎません。利用者のためになりません。一事が万事です。