夕方、鹿児島中央駅東口からシティービュー城山・磯コースに乗ってみる。車内に流れる運転士の声が少し小さくて、よく聞き取れない。対照的に音量の大きい案内テープの音にかき消されそうだ。
帰宅するため乗った市営バス。車内がひんやりしている。昼は汗ばむほどの陽気だったとはいえ、夕暮れ時はさすがに気温が下がる。こんな時間まで冷房が必要か。
マイクの音量にしても、室温にしても、バスに乗るたび、運転士はちょっとデリカシーに欠けるのでは、と感じることがよくある。それも男性運転士に多いような気がする。室温などは、始業の際、通路を後ろまで歩くなどして確認すればいいのにと思う。お客さんは、この温度でいいだろうか、と考えながら。
こんなことを、管理者ははたして指導しているのだろうか。ただ客を乗せればいいというものではない。より快適に乗ってもらうことを念頭に、指導を繰り返して欲しい。
１３時 中央町のラグーナ出版へ。次号「シナプスの笑い」の編集会議に出席。
１５時１５分 鹿児島中央駅東口のバス等総合案内板前で男女３人「空港へ」。あのソラリアホテルの入ったビルの１階裏口から出ます。電車通りは渡れませんので、そこの地下通路から。突き当りを右へ進んでください。
１５時１９分 同所で老婦人「鴨池港へ」。そこの１５番乗り場です。向こうの横断歩道を左へ渡ってください。
中央町の裏通りから
中央駅一番街
一番街の眼鏡屋。いつも楽しい川柳が張り出してある
