能勢謙三の鹿児島まち案内日記

823 中国語を習う 

2015年5月22日(金)晴れ。

13時15分 天文館文化通りを歩いていたら、停車中のトラックに書いてある運転手名に目が留まる。衣の上に母がのっかった字と、谷の2字の姓。何と読むのか。いったん通り過ぎたが引き返し、荷おろし作業中の運転手に尋ねると、「いやたに、と読むんです。郡山の方にあるらしいです」と教えてくれた。

14時51分 鹿児島中央駅東口のバス等総合案内板前(以下、総合案内板前)で男性「桜島フェリーに」。東5、6バス乗り場を案内。桜島桟橋行きか水族館前行きに。

14時54分 東4乗り場で婦人2人「桜島へ」。市一日券を持っている。東5乗り場を案内。ちょうど水族館前行き市営バスが到着したので乗せる。

14時56分 総合案内板前でベビーカーを押した女性2人「和田名へ」。東16乗り場から15時38分発枕崎行きに。
まだ少し時間があります。

15時00分 東口通路で地図を手にした男性「この通りを海までまっすぐ進むと何キロ?」。30分余りですから、3キロくらいでしょうか。「一番の繁華街は?」。この天文館です。あっちへ電車通りをまっすぐ。

15時02分 総合案内板前で若い女性「郡元へ」。市電でも行けますが。「バスの」。東16乗り場を案内。

15時03分 同所で男性「桜島へ」。東5、6乗り場を案内。

15時09分 同所で男女3人「鴨池港へ」。東15乗り場を案内。

15時10分 同所で男性「どこか」。海辺を紹介。東4乗り場から20分発シティービュー・ウオーターフロントコースを案内。

15時20分 西口のファミリーマート横の喫煙所に入ったら、元の職場の同僚で、この春会社を定年退職したH君とバッタリ。最近中国人客が多いんだよと話すうち、そういえばH君が中国語が達者だったのを思い出し、簡単な案内用語を教えてもらう。近いうちに、ぜひ名山堀で一杯やろうよ、と言って別れる。

15時44分 東4乗り場近くで男性「空港へ」。あのソラリアホテルの入ったビルの1階裏口から出ます。そこの地下通路から。突き当りを右へ進んでください。

15時46分 同所で婦人「鹿大正門へ」。東15乗り場から16時13分発市営11番線に。

15時48分 総合案内板前で男性「空港へ」。

15時50分 東4乗り場で男女「仙巌園へ」。55分発まち巡りバスを案内。「いくら?」。170円です。「もう一ついいですか? 朝一番早い高速船ターミナル行きは?」。東5乗り場へ誘導。時刻表を指差して、南埠頭行き6時52分ですね。次はシャトルバス7時00分ですと案内。







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コメント一覧

mastan
「袰」

「いや」以外に「ほろ」とも読むそうですね。難しい!

5年ほど前に女性看護師さんの名札が「楪」でした。お聞きしたら、「ゆずりは」と読むと教えて貰いました。「新葉の生長後に旧葉が落ちるのでこの名がある」とのこと。
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