chanさん、あいうえおさん、ありがとうございます。
日常こそ大事ですよね。バス会社の管理者も社員も、自分の仕事くらいはちゃんとやってほしいと思います。
「せばる」行き案内の件、私のブログの書き方がおかしかったですね。女性の行き先は明らかに「せばる団地」でした。はしょって書いたのが悪かったです。
先日あいうえおさんが指摘していた高見馬場バス停の乗り場案内板を見てきました。もうなくなった鹿児島交通の路線が、確かにまだ書いてありました。どうして案内板を正しく差し替えないのでしょうか。とりあえず、なくなった路線にテープを張れば済むことです。
このようなずさんさは、同社に限ったことでなく、例えば鹿児島中央駅バスターミナルの各所にある、市が作った乗り場案内板なども同様です。もうなくなった路線が前提になっていたり、明らかな間違いがあったり、表記をもっとこう変えた方がいいのではと思わせたり、問題点をたくさん含んでいます。
下の写真は、中央駅東口バス乗り場等総合案内板を分割撮影したもの。問題点に赤を入れたら、こんなにたくさん。
案内が必要な人ほど、鹿児島を知らない人が多いはずです。そんな人が頼りにする案内板がこんなふうでは、観光・鹿児島が泣きます。案内板の差し替えなど、そんなにお金がかかると思えません。どうでもいいようなイベントや施設に金をかけるより、本当に必要なものに金をかけてこそ、内外の多くの人に喜ばれるのではないでしょうか。
ドルフィンポート跡。せっかく生まれた貴重な空間。もう変なものは造らず、「罪滅ぼし」の豊かな森を育ててはどうか。